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■刊行年順 '25年-'00年 '01年-'10年 '11年-'20年 '21年-(①2021年〜2022年 ②2023年〜2024年)
■ 2021年
●2021年 1月~3月
【3218】 △ 宿野 かほる 『ルビンの壺が割れた』 (2021/01 新潮文庫) ★★☆
【3360】 ◎ エイミー・C・エドモンドソン (野津智子:訳) 『恐れのない組織―「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』 (2021/02 英治出版) ★★★★☆
【3376】 ○ 白河 桃子 『働かないおじさんが御社をダメにする―ミドル人材活躍のための処方箋』 (2021/02 PHP新書) ★★★★
【3377】 ○ 柴田 彰/加藤 守和 『ジョブ型人事制度の教科書―日本企業のための制度構築とその運用法』 (2021/02 日本能率協会マネジメントセンター) ★★★☆
【3002】 ○ 羽住 英一郎(原作:吉田修一) 「太陽は動かない」 (2020/05 → 2021/03 ワーナー・ブラザース映画) ★★★☆
【3014】 ◎ ジョージ・オーウェル (田内志文:訳)『1984』 (2021/03 角川文庫) ★★★★☆
【3130】 ◎ 濱口 竜介 「偶然と想像」 (2021/03 Incline) ★★★★☆
【3379】 ◎ チャールズ・ハンディ (大嶋祥誉:監訳) 『THE HUNGRY SPIRIT これからの生き方と働き方』 (2021/03 かんき出版) ★★★★★
【3381】 ○ 熊平 美香 『リフレクション(REFLECTION)― 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』 (2021/03 ディスカヴァー・トゥエンティワン) ★★★☆
【3383】 ◎ 向井 蘭 (編著) 『教養としての「労働法」入門』 (2021/03 日本実業出版社) ★★★★☆
【3422】 ○ 石山 恒貴/伊達 洋駆 『越境学習入門―組織を強くする「冒険人材」の育て方』 (2022/03 日本能率協会マネジメントセンター) ★★★★
●2021年 4月~6月
【3085】 ○ 林 芙美子 「風琴と魚の町」―『風琴と魚の町』 (2021/04 栄光ブックス) ★★★★
【3161】 ○ 篠田 節子 『田舎のポルシェ』 (2021/04 文藝春秋) ★★★★
【3223】 ○ カット・コイロ(原作:ボビー・クロスビー) 「マリー・ミー」 (22年/米) (2022/04 東宝東和) ★★★☆
【3382】 ◎ 高橋 潔 『ゼロから考えるリーダーシップ』 (2021/04 東洋経済新報社) ★★★★☆
【3384】 ◎ 今野 浩一郎 『同一労働同一賃金を活かす人事管理』 (2021/04 日本経済新聞出版) ★★★★☆
【3385】 ○ 綱島 邦夫 『ジョブ型と課長の仕事―役割・達成責任・自己成長』 (2021/05 日本能率協会マネジメントセンター) ★★★☆
【3386】 ◎ 大内 伸哉 『労働法で企業に革新を』 (2021/05 商事法務) ★★★★☆
【3391】 ◎ 濱口 桂一郎 『ジョブ型雇用社会とは何か―正社員体制の矛盾と転機』 (2021/09 岩波新書) ★★★★☆
【3048】 ○ ロベール・ブレッソン (原作:ジョルジュ・ベルナノス) 「田舎司祭の日記」 (50年/仏) (2021/06 コピアポア・フィルム) ★★★★
【3162】 ◎ 米澤 穂信 『黒牢城』 (2021/06 KADOKAWA) ★★★★☆
【3427】 ○ ジム・クリフトン/ジム・ハーター (古屋博子:訳) 『ザ・マネジャー―人の力を最大化する組織をつくる ボスからコーチへ』 (2022/06 日本経済新聞出版) ★★★★
●2021年 7月~9月
【3387】 ◎ 守島 基博 『全員戦力化―戦略人材不足と組織力開発』 (2021/07 日本経済新聞出版) ★★★★☆
【3388】 ◎ 田中 淳子 『事例で学ぶOJT―先輩トレーナーが実践する効果的な育て方』 (2021/07 経団連出版) ★★★★☆
【3389】 ○ 吉田 寿 『働き方ネクストへの人事再革新』 (2021/07 日本経済新聞出版) ★★★★
【3074】 ○ 筒井 康隆 『あるいは酒でいっぱいの海』 (2021/08 河出文庫) ★★★☆
【3128】 ◎ 濱口 竜介 (原作:村上春樹) 「ドライブ・マイ・カー」 (2021/08 ビターズ・エンド) ★★★★☆
【3390】 ○ 伊達 洋駆/安藤 健 『人材マネジメント用語図鑑』 (2021/08 ソシム) ★★★★
【3163】 ◎ アンソニー・ホロヴィッツ (山田 蘭:訳) 『ヨルガオ殺人事件 (上・下)』 (2021/09 創元推理文庫) ★★★★☆
【3226】 ◎ 奥田 英朗 『リバー』 (2022/09 集英社) ★★★★☆
●2021年10月~12月
【3392】 ○ ジェフリー・フェファー (村井章子:訳) 『社員が病む職場、幸せになる職場―スタンフォードMBA教授の警告』 (2021/10 日経ビジネス人文庫) ★★★★
【3395】 ○ アンドリュー・スコット/リンダ・グラットン (池村千秋:訳) 『LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略』 (2021/10 東洋経済新報社) ★★★★
【3165】 ◎ 逢坂 冬馬 『同志少女よ、敵を撃て』 (2021/11 早川書房) ★★★★☆
【3393】 △ 湯元 健治/パーソル総合研究所 『日本的ジョブ型雇用』 (2021/11 日本経済新聞出版) ★★★
【3394】 ○ オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム (大川修二:訳) 『THE STARFISH AND THE SPIDER ヒトデ型組織はなぜ強いのか―絶対的なリーダーをつくらない組織が未来をつくる』 (2021/11 ディスカヴァー・トゥエンティワン) ★★★★ 《再読》
【3396】 ○ 斉藤 徹 『だから僕たちは、組織を変えていける―やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた』 (2021/11 クロスメディア・パブリッシング) ★★★★
【3397】 ○ 沢渡 あまね 『なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか』 (2021/12 SB新書) ★★★★>
【3398】 ○ 友原 章典 『会社ではネガティブな人を活かしなさい』 (2021/12 集英社新書) ★★★☆
●2022年 1月~3月
【3166】 ◎ 石田 夏穂 『我が友、スミス』 (2022/01 集英社) ★★★★☆
【3117】 ○ スティーヴン・スピルバーグ (原作:アーサー・ローレンツ) 「ウエスト・サイド・ストーリー」 (21年/米) (2022/02 ウォルト・ディズニー・ジャパン) ★★★★
【3118】 △ ケネス・ブラナー (原作:アガサ・クリスティ) 「ナイル殺人事件」 (22年/米) (2022/02 ウォルト・ディズニー・ジャパン) ★★★
【3405】 ○ 田澤 由利 『テレワーク本質論―企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方』 (2022/02 幻冬舎) ★★★★
【3406】 ◎ 坪谷 邦生 『図解 組織開発入門ー組織づくりの基礎をイチから学びたい人のための「理論と実践」100のツボ』 (2022/02 ディスカヴァー・トゥエンティワン) ★★★★☆
【3407】 ◎ 佐藤 博樹/武石 恵美子/坂爪 洋美 『多様な人材のマネジメント(シリーズダイバーシティ経営)』 (2022/02 中央経済社) ★★★★☆
【3413】 ○ 田口 力 『次世代型リーダーの基準―世界基準で「話す」「導く」「考える」』 (2022/02 角川新書) ★★★★
【3146】 ○ ロベール・ブレッソン 「たぶん悪魔が」 (77年/仏) (2022/03 マーメイドフィルム/コピアポア・フィルム) ★★★☆
【3230】 ○ 高瀬 隼子 『おいしいごはんが食べられますように』 (2022/03 講談社) ★★★☆
●2022年 4月~6月
【3423】 ◎ 榎本 博明 『職場の"人事心理学"』 (2022/04 労務行政) ★★★★☆
【3424】 ○ 小林 傑/山田 博之/野崎 洸太郎 『図解でわかる! 戦略的人事制度のつくりかた』 (2022/04 ディスカヴァー・トゥエンティワン) ★★★★
【3426】 ○ アダム・グラント (楠木 建:監訳) 『THINK AGAIN―発想を変える、思い込みを手放す』 (2022/04 三笠書房) ★★★★
【1440】 △ ジョセフ・コシンスキー 「トップガン マーヴェリック」 (22年/米) (2022/05 東和ピクチャーズ) ★★☆
【3180】 △ 樋口 真嗣 「シン・ウルトラマン」 (2022/05 東宝) ★★★
【3231】 ○ 窪 美澄 『夜に星を放つ』 (2022/05 文藝春秋) ★★★☆
【3263】 ○ ガンプ 『断腸亭にちじょう (1)』 (2022/05 小学館) ★★★★
【3223】 ○ ギリーズ・マッキノン 「君を想い、バスに乗る」 (21年/英) (2022/06 HIGH BROW CINEMA) ★★★☆
【3428】 ○ マシュー・サイド (山形浩生/守岡 桜:訳) 『才能の科学―人と組織の可能性を解放し、飛躍的に成長させる方法』 (2022/06 河出書房新社) ★★★★
【3429】 ○ ピーター・D・ピーダーセン 『しなやかで強い組織のつくりかた ―21世紀のマネジメント・イノベーション』 (2022/06 生産性出版) ★★★☆
【3430】 ○ 楠木 新 『転身力―「新しい自分」の見つけ方、育て方』 (2022/06 中公新書) ★★★★
●2022年 7月~9月
【3232】 ○ ピーター・カッタネオ (原作・脚本:アンソニー・ホロヴィッツ) 「カササギ殺人事件(全6話)」 (22年/英) (2022/07 WOWWOW) ★★★★
【3431】 ○ 上林 周平 『人的資本の活かしかた―組織を変えるリーダーの教科書』 (2022/07 アスコム) ★★★☆
【3432】 ◎ ユベール・ジョリー/キャロライン・ランバート (樋口武志:訳) 『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)―「人とパーパス」を本気で大切にする新時代のリーダーシップ』 (2022/07 英治出版) ★★★★☆
【3433】 ○ ジム・クリフトン/ジム・ハーター (古屋博子:訳) 『職場のウェルビーイングを高める―1億人のデータが導く「しなやかなチーム」の共通項』 (2022/07 日本経済新聞出版) ★★★★
【3434】 △ 加藤 諦三 『パワハラ依存症』 (2022/08 PHP新書) ★★★
【3213】 ○ 西谷 弘 (原作:東野圭吾) 「沈黙のパレード」 (2022/09 東宝) ★★★☆
【3258】 ◎ クリス・ウィタカー (鈴木 恵:訳) 『われら闇より天を見る』 (2022/08 早川書房) ★★★★★
【3214】 ○ デヴィッド・リーチ (原作:伊坂幸太郎) 「ブレット・トレイン」 (22年/米・日・スペイン) (2022/09 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント) ★★★☆
【3435】 ○ ジョン・P・コッター/バネッサ・アクタル/ガウラブ・グプタ (池村千秋:訳) 『CHANGE 組織はなぜ変われないのか』 (2022/09 ダイヤモンド社) ★★★★
●2022年10月~12月
【946】 ○ S・S・ラージャマウリ 「RRR」 (22年/インド) (2022/10 ツイン) ★★★★)
【3436】 ◎ ビジネス・キャリア検定試験研究会 (木谷 宏:監修) 『ビジネス・キャリア検定試験過去問題集(解説付き) 人事・人材開発2級・3級 [第2版]』 (2022/10 雇用問題研究会) ★★★★★
【3437】 ○ リンダ・グラットン (池村千秋:訳) 『リデザイン・ワーク 新しい働き方』 (2022/10 東洋経済新報社) ★★★★
【3438】 ○ 浜田 敬子 『男性中心企業の終焉』 (2022/10 文春新書) ★★★★
【3225】 ○ 石川 慶 (原作:平野啓一郎) 「ある男」 (2022/11 松竹) ★★★★
【3217】 △ 廣木 隆一 (原作:湊 かなえ) 「母性」 (2022/11 ワーナー・ブラザース映画) ★★★
【3274】 △ 井戸川 射子 『この世の喜びよ』 (2022/11 講談社) ★★★
【3236】 △ オリヴィア・ニューマン (原作:ディーリア・オーウェンズ) 「ザリガニの鳴くところ」 (22年/米) (2022/11 ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント) ★★★
【2606】 ○ 廣木 隆一 (原作:佐藤正午) 「月の満ち欠け」 (2022/12 松竹) ★★★☆
【3439】 ○ 古屋 星斗 『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』 (2022/12 中公新書ラクレ) ★★★★
【3441】 ○ クリスティーン・ポラス (早野依子:訳) 『Think COMMUNITY―「つながり」こそ最強の生存戦略である』 (2022/12 PHP研究所) ★★★★
■刊行年順 '25年-'00年 '01年-'10年 '11年-'20年 '21年-(①2021年〜2022年 ②2023年〜2024年)
HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書・映画備忘録
和田泰明