■原著・原本の発表・刊行順 ⇒ ●近代日本文学 ●現代日本の児童文学・日本の絵本 ●コミック ●海外文学・随筆など ●ラテンアメリカ文学 ●海外サスペンス ●海外児童文学・絵本 ○日本映画 【制作年順】 ○外国映画 【制作年順】
青字 ■人事・マネジメント・キャリア 緑字 ■人文社会・自然科学 茶字 ■小説・随筆など 薄茶字 ■映画
■刊行年順 '25年-'00年 (①1925年〜1960年 ②1961年〜1970年 ③1971年〜1980年 ④1981年〜1990年 ⑤1991年〜1995年 ⑥1996年〜2000年) '01年-'10年 '11年-'20年 '21年-
■ 1971年〜1975年
●1971年
【661】 ◎ エミール・ゾラ (古賀照一:訳) 『居酒屋』 (1971/01 新潮文庫) ★★★★☆
【899】 ○ クライド・クラックホーン (外山滋比古/金丸由雄:訳) 『文化人類学の世界―人間の鏡』 (1971/01 講談社現代新書) ★★★★
【1562】 ○ 手塚 治虫 『やけっぱちのマリア (全2巻)』 (1971/01 秋田書店・少年チャンピオン・コミックス) ★★★☆
【2902】 ○ ギ・ド・モーパッサン (青柳瑞穂:訳) 『モーパッサン短編集Ⅰ』 (1971/01 新潮文庫) ★★★★
【775】 ◎ 土居 健郎 『「甘え」の構造』 (1971/02 弘文堂) ★★★★☆
【2903】 ○ ギ・ド・モーパッサン (青柳瑞穂:訳) 『モーパッサン短編集Ⅱ』 (1971/02 新潮文庫) ★★★★
【467】 ○ レフ・クリジャーノフ (原作:フョードル・ドストエフスキー) 「罪と罰」 (70年/ソ連) (1971/03 東和) ★★★★
【1105】 △ ソール・ベロー (大浦暁生:訳) 『この日をつかめ』 (1971/03 新潮文庫) ★★★
【1127】 ○ 東 陽一 「やさしいにっぽん人」 (1971/03 東プロ) ★★★☆
【1946】 ○ アガサ・クリスティ (永井 淳:訳) 『カリブ海の秘密』 (1971/03 ハヤカワ・ミステリ) ★★★☆
【2337】 ○ 小藤田 千栄子(編) 『世界の映画作家9 イングマル・ベルイマン』 (1971/03 キネマ旬報社) ★★★☆
【2418】 ○ ビリー・ワイルダー 「シャーロック・ホームズの冒険」 (70年/米) (1971/03 ユナイテッド・アーティスツ) ★★★☆
【2516】 △ アーサー・ヒラー (原作:エリック・シーガル) 「ある愛の詩」 (70年/米) (1971/03 ワーナー・ブラザース) ★★★
【263】 ◎ ジャン=リュック・ゴダール 『ゴダール全シナリオ集Ⅰ〜Ⅲ 〈ゴダール全集〉』 (1971/04 竹内書店) ★★★★☆
【655】 ○ マウロ・ポロニーニ 「わが青春のフロレンス」 (70年/伊) (1971/04 日本ヘラルド映画) ★★★☆
【666】 ○ ジョルジュ・ベルナノス (天羽 均:訳) 『少女ムーシェット』 (1971/04 晶文社) ★★★★
【3015】 ○ アントニイ・バージェス (乾 信一郎:訳) 『時計じかけのオレンジ』 (1971/04 ハヤカワ・ノヴェルズ) ★★★★
【3075】 ○ 松本 清張 『強き蟻』 (1971/04 文藝春秋) ★★★☆
【3256】 ○ 吉村 昭 『密会』 (1971/04 講談社) ★★★★
【258】 ◎ 高階 秀爾 『続・名画を見る眼』 (1971/05 岩波新書) ★★★★☆
【541】 ○ 渡辺 淳一 『死化粧』 (1971/05 角川文庫) ★★★★
【2594】 ○ 笹沢 左保 「六本木心中」―『六本木心中』 (1971/05 角川文庫) ★★★☆
【2984】 ○ 森崎 東 (原作:藤原審爾) 「喜劇 女は男のふるさとヨ」 (1971/05 松竹) ★★★☆
【2333】 ○ ピエール・デュラン (大塚幸男:訳) 『人間マルクス―その愛の生涯』 (1971/06 岩波新書) ★★★☆
【2852】 ○ 横尾 忠則 (編) 『憂魂、高倉健』 (1971/06 都市出版社) ★★★★
【411】 ○ 五木 寛之/野坂 昭如 『対論 野坂昭如 X 五木寛之』 (1971/07 講談社) ★★★☆
【2106】 ○ 五木 寛之 「怨歌の誕生」―『四月の海賊たち』 (1971/07 文藝春秋) ★★★☆
【3181】 ○ 坂野 義光 「ゴジラ対ヘドラ」 (1971/07 東宝) ★★★☆
【3279】 ○ リチャード・C・サラフィアン 「バニシング・ポイント」 (71年/米) (1971/07 20世紀フォックス) ★★★★
【656】 ◎ ジャン=ポール・サルトル (白井浩司/平井啓之:訳) 『聖ジュネ〜殉教と反抗〜 (上・下)』 (1971/08 新潮文庫) ★★★★☆
【941】 ○ 板坂 元 『日本人の論理構造』 (1971/08 講談社現代新書) ★★★★
【1082】 ○ ロバート・マリガン (原作:ハーマン・ローチャー) 「おもいでの夏」 (71年/米) (1971/08 ワーナー・ブラザース) ★★★☆
【1470】 ○ 藤田 敏八 「八月の濡れた砂」 (1971/08 ダイニチ映配) ★★★☆
【2106】 ○ 五木 寛之 『ゴキブリの歌』 (1971/08 毎日新聞社) ★★★★
【2610】 ○ 笹沢 左保 「赦免花は散った」―『赦免花は散った―木枯し紋次郎股旅シリーズ』 (1971/08 講談社) ★★★★
【454】 ◎ 筒井 康隆 『脱走と追跡のサンバ』 (1971/10 早川書房) ★★★★☆
【2645】 ○ ルキノ・ヴィスコンティ (原作:トーマス・マン) 「ベニスに死す」 (71年/伊・仏) (1971/10 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【1122】 ○ 清水 邦夫/田原 総一朗 「あらかじめ失われた恋人たちよ」 (1971/11 ATG) ★★★★
【1311】 ○ 北森 嘉蔵 『聖書の読み方』 (1971/11 講談社現代新書) ★★★★
【933】 ○ ノーマン・ジュイスン 「屋根の上のバイオリン弾き」 (71年/米) (1971/12 ユナイト) ★★★☆
【1225】 ○ 森 一郎 『試験にでる英文法―合格を実証した135の急所・94の盲点』 (1971/12 青春新書) ★★★★
【1560】 ○ 手塚 治虫 『空気の底 (上・下)』 (1971/12 朝日ソノラマ・サンミリオンコミックス) ★★★★
【3203】 ○ アンリ・ヴェルヌイユ (原作:デビッド・グーディス) 「華麗なる大泥棒」 (71年/仏) (1971/12 コロンビア) ★★★☆
●1972年
【222】 ○ 謝 世輝 『新しい世界史の見方―ユーラシア文明の視点から』 (1972/01 講談社現代新書) ★★★★
【455】 ○ 筒井 康隆 『乱調文学大辞典』 (1972/01 講談社) ★★★★
【668】 △ 大岡 昇平 『コルシカ紀行』 (1972/01 中公新書) ★★★
【808】 ○ 楳垣 実 『外来語辞典 [増補]』 (1972/01 東京堂出版) ★★★☆
【1076】 ○ アーノルド・ローベル 『ふたりはともだち』 (1972/01 文化出版局) ★★★★
【2989】 ○ 星 新一 『きまぐれロボット』 (1972/01 角川文庫) ★★★☆
【3533】 ○ 窪田 登(みのる) 『新ボディビル入門』 (1972/01 スポーツ新書(ベースボール・マガジン社)) ★★★★
【1890】 ○ アンリ・ファヨール (佐々木恒男:訳)『産業ならびに一般の管理』 (1972/02 未来社)》 ★★★★
【2189】 △ ジェリー・パリス (原作:マーク・マクシェイン)「クリスチーヌの性愛記」 (69年/米) (1972/02 フォックス) ★★★
【266】 ○ ジョエル・セリア 「小さな悪の華」 (70年/仏) (1972/03 日本ヘラルド映画) ★★★☆
【460】 ◎ 手塚 治虫 『きりひと讃歌 (上・下)』 (1972/03 虫プロ商事・COMコミックス増刊) ★★★★☆
【600】 ○ 寺山 修司 『家出のすすめ―現代青春論』 (1972/03 角川文庫) ★★★★
【2960】 ○ 水木 しげる 『劇画ヒットラー』 (1972/03 実業之日本社) ★★★★
【648】 ◎ 中島 敦 「木乃伊」―『山月記・弟子・李陵ほか三編』 (1972/04 講談社文庫) ★★★★☆
【3015】 ◎ スタンリー・キューブリック (原作:アントニイ・バージェス) 「時計じかけのオレンジ」 (71年/英・米) (1972/04 ワーナー・ブラザース) ★★★★☆
【763】 ○ 亀山 旭 『ベトナム戦争―サイゴン・ソウル・東京』 (1972/05 岩波新書) ★★★★
【1139】 ○ 手塚 治虫 『人間昆虫記』 (1972/05 虫プロ商事・COMコミックス増刊) ★★★★
【1413】 ◎ ガブリエル・ガルシア=マルケス (鼓 直:訳) 『百年の孤独』 (1972/05 新潮社) ★★★★★
【1527】 ◎ ロス・マクドナルド (小鷹信光:訳) 「一瞬の敵」―『世界ミステリ全集〈6〉ロス・マクドナルド』 (1972/07 早川書房) ★★★★☆
【1338】 ○ ギュンター・グラス (高本研一:訳) 『ブリキの太鼓(現代の世界文学)』 (1972/08 集英社) ★★★★
【1725】 ○ 新評社 『別冊新評 作家の死―日本文壇ドキュメント裏面史』 (1972/08 新評社) ★★★☆
【3013】 ○ ジョージ・オーウェル (高畠文夫:訳)『動物農場』 (1972/08 角川文庫) ★★★★
【663】 ◎ アンドレ・ミハルコフ=コンチャロフスキー 「ワーニャ伯父さん」 (71年/ソ連) (1972/09 ATG) ★★★★★
【2182】 ○ ロアルド・ダール (田村隆一:訳)『チョコレート工場の秘密』 (1972/09 評論社) ★★★★
【3058】 ○ 渡辺 祐介 (原作:松本清張) 「黒の奔流」 (1972/09 松竹) ★★★★
【3522】 ○ ベルナルド・ベルトルッチ (原作:アルベルト・モラヴィア) 「暗殺の森」 (70年/伊・仏・西独) (1972/09 パラマウント映画=CIC) ★★★☆
【1455】 ○ ハイ・アヴァバック 「刑事コロンボ(第6話)/二枚のドガの絵」 (71年/米) (1972/10 NHK-UHF) ★★★★
【607】 ? 沼 正三 『家畜人ヤプー (改訂増補決定版)』 (1972/11 角川文庫) ★★★?
【1225】 ○ 森 一郎 『試験にでる英文解釈―死命を制するツボ の公開』 (1972/11 青春新書) ★★★★
【1455】 ○ スティーヴン・スピルバーグ 「刑事コロンボ(第3話)/構想の死角」 (71年/米) (1972/11 NHK-UHF) ★★★★
【1557】 ○ ルドウィッヒ・ベーメルマンス (瀬田貞二:訳) 『げんきなマドレーヌ』 (1972/11 福音館書店) ★★★★
【2531】 ○ ソウル・スウィマー 「バングラデシュ・コンサート」 (71年/米) (1972/11 フォックス) ★★★★
【204】 ◎ 宮城 音弥 『夢 [第2版]』 (1972/12 岩波新書) ★★★★☆
【271】 ○ 手塚 治虫 『海のトリトン(全4巻)』 (1972/12 秋田書店・サンデーコミックス) ★★★★
【1948】 ○ アガサ・クリスティ (乾 信一郎:訳) 『復讐の女神』 (1972/12 ハヤカワ・ミステリ) ★★★☆
【2396】 ○ 水木 しげる 『巷説近藤勇:星をつかみそこねる男(Comコミックス別冊)』 (1972/12 虫プロ商事) ★★★★
●1973年
【245】 ◎ 鈴木 孝夫 『ことばと文化』 (1973/01 岩波新書) ★★★★☆
【530】 ◎ 山崎 豊子 『華麗なる一族 (上・中・下)』 (1973/01 新潮社) ★★★★☆
【539】 ○ 吉行 淳之介 『軽薄のすすめ』 (1973/01 角川文庫) ★★★★
【639】 ○ 吉村 昭 『海の鼠』 (1973/01 新潮社) ★★★★
【651】 ○ 今江 祥智 『ぼんぼん―理論社の大長編シリ-ズ』 (1973/01 理論社) ★★★★
【671】 ○ スティーヴン・スピルバーグ 「激突!」 (71年/米) (1973/01 CIC) ★★★☆
【1475】 ○ バーナード・コワルスキー 「刑事コロンボ(第4話)/指輪の爪あと」(71年/米) (1973/01 NHK-UHF) ★★★★
【976】 ○ 加賀 乙彦 『ドストエフスキイ』 (1973/01 中公新書) ★★★★
【1844】 ○ 円谷 一 『円谷英二 日本映画界に残した遺産』 (1973/01 小学館) 《[復刻版] (2001/06 小学館)》 ★★★★
【2056】 ○ 深作 欣二 (原作:飯干晃一) 「仁義なき戦い 〈シリーズ第1作〉 」 (1973/01 東映) ★★★☆
【2913】 △ 鈴木 清順 (原作:円地文子) 「恐怖劇場アンバランス(第1話)/木乃伊(ミイラ)の恋」 (1970年制作(制作No.10)1973/01 フジテレビ) ★★★
【2913】 ○ 藤田 敏八 「恐怖劇場アンバランス(第2話)/死を予告する女」 (1969年制作(制作No.7)1973/01 フジテレビ) ★★★☆
【2914】 ○ 長谷部 安春 (原作:西村京太郎) 「恐怖劇場アンバランス(第3話)/殺しのゲーム」 (1970年制作(制作No.9)1973/01 フジテレビ) ★★★★
【2915】 ○ 山際 永三 「恐怖劇場アンバランス(第4話)/仮面の墓場」 (1969年制作(制作No.6)1973/01 フジテレビ) ★★★☆
【598】 ○ 陳 舜臣 『中国任侠伝』 (1973/02 文芸春秋) ★★★★
【1455】 ○ ピーター・フォーク 「刑事コロンボ(第9話)/パイルD-3の壁」 (72年/米) (1973/02 NHK-UHF) ★★★★
【1470】 △ 藤田 敏八 「赤い鳥逃げた?」 (1973/02 東宝) ★★★
【2916】 ○ 森川 時久 (原作:松本清張) 「恐怖劇場アンバランス(第6話)/地方紙を買う女」 (1970年制作(制作No.11)1973/02 フジテレビ) ★★★☆
【2917】 ○ 黒木 和雄 (原作:山田風太郎) 「恐怖劇場アンバランス(第7話)/夜が明けたら」 (1970年制作(制作No.12)1973/02 フジテレビ) ★★★☆
【1922】 ○ エドワード・M・エイブロムズ 「刑事コロンボ(第8話)/死の方程式」 (72年/米) (1973/03 NHK-UHF) ★★★★
【1003】 ○ 安部 公房 『箱男』 (1973/03 新潮社) ★★★★
【1470】 △ 藤田 敏八 「エロスは甘き香り」 (1973/03 日活) ★★☆
【2093】 ○ 長谷部 安春 「恐怖劇場アンバランス(第9話)/死体置場(モルグ)の殺人者」 (1969年制作(制作No.3)1973/03 フジテレビ) ★★★☆
【2183】 ○ 小松 左京 『日本沈没(上・下)』 (1973/03 カッパ・ノベルズ) ★★★★
【2397】 ○ ロナルド・ニーム (原作:ポール・ギャリコ) 「ポセイドン・アドベンチャー」 (72年/米) (1973/03 20世紀フォックス) ★★★☆
【2516】 ○ サム・ペキンパー (原作:ジム・トンプスン) 「ゲッタウェイ」 (72年/米) (1973/03 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【2918】 ○ 満田 穧 (原作:樹下太郎) 「恐怖劇場アンバランス(第10話)/サラリーマンの勲章」 (1970年制作(制作No.13)1973/03 フジテレビ) ★★★★
【2919】 ○ 満田 穧 「恐怖劇場アンバランス(第12話)/墓場から呪いの手」 (1969年制作(制作No.1)1973/03 フジテレビ) ★★★☆
【677】 ○ フレデリック・フォーサイス 『ジャッカルの日』 (1973/04 角川書店) ★★★★
【1921】 ○ リチャード・アービング 「刑事コロンボ(第2話)/死者の身代金」 (71年/米) (1973/04 NHK-UHF) ★★★★
【2056】 ○ 深作 欣二 (原作:飯干晃一) 「仁義なき戦い 広島死闘篇」 (1973/04 東映) ★★★☆
【2836】 ○ ダルトン・トランボ 「ジョニーは戦場に行った」 (71年/米) (1973/04 ヘラルド映画) ★★★★
【2920】 ○ 井田 探(もとむ) 「恐怖劇場アンバランス(第13話)/蜘蛛の女」 (1969年制作(制作No.4)1973/04 フジテレビ) ★★★☆
【405】 ○ 池波 正太郎 『剣客商売 辻斬り』 (1973/05 新潮社) ★★★★
【519】 ○ 安岡 章太郎 『なまけものの思想』 (1973/05 角川文庫) ★★★☆
【600】 ◎ 寺山 修司 『誰か故郷を想はざる―自叙伝らしくなく』 (1973/05 角川文庫) ★★★★☆
【1475】 ○ ボリス・セイガル 「刑事コロンボ(第11話)/悪の温室」(72年/米) (1973/05 NHK-UHF) ★★★☆
【1557】 ○ ルドウィッヒ・ベーメルマンス (瀬田貞二:訳) 『マドレーヌといぬ』 (1973/05 福音館書店) ★★★★
【1923】 ○ ジェレミー・ケーガン 「刑事コロンボ(第12話)/アリバイのダイヤル」 (72年/米) (1973/06 NHK-UHF) ★★★☆
【1785】 ○ フランコ・ゼフィレッリ 「ブラザー・サン・シスター・ムーン」 (72年/英・伊) (1973/06 パラマウント=CIC) ★★★★
【2160】 ○ バスター・キートン/エドワード・F・クライン 「キートンの警官騒動 (Cops)」 (22年/米) (1973/06 フランス映画社) ★★★★
【3140】 ○ クリント・イーストウッド 「荒野のストレンジャー」 (73年/米) (1973/06 CIC) ★★★☆
【677】 ○ フレッド・ジンネマン 「ジャッカルの日」 (73年/米) (1973/07 CIC) ★★★★
【763】 ◎ 陸井 三郎 『ベトナム帰還兵の証言』 (1973/07 岩波新書) ★★★★☆
【1024】 ○ ジャック・フィニイ (福島正実:訳) 『ふりだしに戻る』 (1973/07 角川書店) ★★★★
【1017】 △ ロマン・ポランスキー 「マクベス」 (71年/米) (1973/07 コロムビア映画) ★★★
【1476】 ○ リチャード・クワイン 「刑事コロンボ(第13話)/ロンドンの傘」 (72年/米) (1973/07 NHK-UHF) ★★★★
【2033】 ○ ガイ・ハミルトン (原作:イアン・フレミング) 「007 死ぬのは奴らだ」 (73年/英) (1973/07 ユナイテッド・アーティスツ) ★★★☆
【1020】 ○ アラン・シリトー (丸谷才一/河野 一郎:訳) 『長距離走者の孤独』 (1973/08 新潮文庫) ★★★☆
【1476】 ○ リチャード・クワイン 「刑事コロンボ(第14話)/偶像のレクイエム」 (73年/米) (1973/08 NHK-UHF) ★★★☆
【1536】 ◎ 水木 しげる 『総員玉砕せよ!』 (1973/08 講談社) ★★★★☆
【380】 ◎ 木村 敏 『異常の構造』 (1973/09 講談社現代新書) ★★★★☆
【1923】 ○ ニコラス・コラサント 「刑事コロンボ(第10話)/黒のエチュード」 (72年/米) (1973/09 NHK-UHF) ★★★☆
【2056】 ○ 深作 欣二 (原作:飯干晃一) 「仁義なき戦い 代理戦争」 (1973/09 東映) ★★★☆
【841】 ○ 三浦 一郎 『世界史こぼれ話 (1)(2)』 (1973/10 角川文庫) ★★★☆
【1149】 ○ 遠藤 寛子 『算法少女』 (1973/10 岩崎書店) ★★★★
【1477】 ○ ハイ・アヴァバック 「刑事コロンボ(第15話)/溶ける糸」 (73年/米) (1973/10 NHK-UHF) ★★★★
【381】 ○ 宮城 音弥 『ノイローゼ [新訂版]』 (1973/11 講談社現代新書) ★★★★
【1924】 ○ エドワード・M・エイブロムズ 「刑事コロンボ(第16話)/断たれた音」 (73年/米) (1973/11 NHK-UHF) ★★★★
【3202】 △ フィリップ・ラブロ 「相続人」 (73年/仏・伊) (1973/11 20世紀フォックス) ★★☆
【1924】 △ ロバート・バトラー 「刑事コロンボ(第17話)/二つの顔」 (73年/米) (1973/12 NHK-UHF) ★★★
【1232】 ○ ノーマン・ジュイソン 「ジーザス・クライスト・スーパースター」 (73年/米) (1973/12 CIC) ★★★☆
【2183】 ○ 森谷 司郎 (原作:小松左京) 「日本沈没」 (1973/12 東宝) ★★★☆
●1974年
【315】 ○ デビッド・ミラー 「ダラスの熱い日」 (73年/米) (1974/01 ヘラルド映画配給) ★★★☆
【652】 ○ 灰谷 健次郎 『兎の眼―理論社の大長編シリ-ズ』 (1974/01 理論社) ★★★★
【530】 ○ 山本 薩夫 「華麗なる一族」 (1974/01 東宝) ★★★☆
【2056】 ○ 深作 欣二 (原作:飯干晃一) 「仁義なき戦い 頂上作戦」 (1974/01 東映) ★★★☆
【2514】 ○ フレデリック・フォーサイス (篠原 慎:訳) 『オデッサ・ファイル』 (1974/01 角川書店) ★★★★
【3099】 ○ ディック・フランシス (菊池 光:訳) 『罰金』 (1974/01 ハヤカワ・ミステリ) ★★★★
【266】 ◎ サタジット・レイ 「大樹のうた」 (58年/インド) (1974/02 ATG) ★★★★☆
【1133】 ○ 吉村 昭 『星への旅』 (1974/02 新潮文庫) ★★★★
【1134】 ○ 今井 正 「小林多喜二」 (1974/02 多喜二プロダクション) ★★★★
【3088】 △ 鈴木 則文 (原作:鈴木則文) 「聖獣学園」 (1974/02 東映) ★★☆
【3295】 ○ ロバート・アルトマン (原作:レイモンド・チャンドラー) 「ロング・グッドバイ」 (73年/米) (1974/02 ユナイテッド・アーティスツ) ★★★★
【3508】 ◎ 吉田 ルイ子(写真)/木島 始(文) 『ハーレム―黒い天使たち』 (1974/02 講談社) ★★★★☆
【809】 ○ ジェームズ・ブリッジス (原作:ジョン・ジェイ・オズボーン・ジュニア)「ペーパーチェイス」 (73年/米) (1974/03 20世紀フォックス) ★★★☆
【1206】 ○ 土屋 耕一 『コピーライターの発想』 (1974/03 講談社現代新書) ★★★★
【1289】 ○ ノーマン・マルコム (板坂 元:訳) 『ウィトゲンシュタイン―天才哲学者の思い出』 (1974/03 講談社現代新書) ★★★☆
【1447】 ◎ フランクリン・J・シャフナー 「パピヨン」 (73年/米) (1974/03 東宝東和) ★★★★☆
【2516】 ◎ ピーター・ボグダノヴィッチ (原作:ジョー・デヴィッド・ブラウン) 「ペーパー・ムーン」 (73年/米) (1974/03 パラマウント映画) ★★★★☆
【928】 △ 都留 重人 『経済学はむずかしくない [第2版]』 (1974/04 講談社現代新書) ★★★
【1053】 ○ シドニー・ポラック 「追憶」 (73年/米) (1974/04 コロムビア映画) ★★★☆
【459】 ○ 手塚 治虫 『ブラック・ジャック (全25巻)』 (1974/05 秋田書店・少年チャンピオン・コミックス) ★★★★
【698】 ○ 萩尾 望都 『ポーの一族 (全5巻)』 (1974/06 小学館・フラワーコミックス) ★★★★
【763】 ○ 川本 邦衛 『南ベトナム政治犯の証言』 (1974/06 岩波新書) ★★★★
【662】 △ キャスパー・リード 「イワン・デニーソヴィチの一日」 (71年/英) (1974/06 NCC) ★★★
【1103】 ◎ スコット・フィッツジェラルド (野崎 孝:訳) 『グレート・ギャツビー』 (1974/06 新潮文庫) ★★★★☆
【1446】 ○ ジョージ・ロイ・ヒル 「スティング」 (73年/米) (1974/06 CIC) ★★★★
【1500】 ○ レオ・ペン 「刑事コロンボ(第19話)/別れのワイン」 (73年/米) (1974/06 NHK) ★★★★
【2056】 ○ 深作 欣二 (原作:飯干晃一) 「仁義なき戦い 完結篇」 (1974/06 東映) ★★★☆
【2108】 ○ 藤本 義一 『鬼の詩』 (1974/06 講談社) ★★★★
【2334】 ◎ 宇沢 弘文 『自動車の社会的費用』 (1974/06 岩波新書) ★★★★☆
【3198】 ○ 神代 辰巳 (原作:石川達三/脚本:長谷川和彦) 「青春の蹉跌」 (1974/06 東宝) ★★★☆
【1807】 ○ 伊坂 芳太良 『伊坂芳太良の世界 (イラストレーション・ナウ)』 (1974/07 立風書房) ★★★★
【602】 ○ 中上 健次 「十九歳の地図」―『十九歳の地図』 (1974/08 河出書房新社) ★★★★
【764】 ○ T・K生/「世界」編集部 『韓国からの通信』 (1974/08 岩波新書) ★★★★
【1103】 ○ ジャック・クレイトン (原作:スコット・フィッツジェラルド) 「華麗なるギャツビー」 (74年/米) (1974/08 パラマウント映画) ★★★☆
【1925】 ○ リチャード・クワイン 「刑事コロンボ(第21話)/意識の下の映像」 (73年/米) (1974/08 NHK) ★★★☆
【1441】 △ アルフ・ケリン 「刑事コロンボ(第23話)/愛情の計算」 (74年/米) (1974/08 NHK) ★★★
【462】 ◎ 手塚 治虫 『ブッダ (全14巻)』 (1974/09 潮出版社) ★★★★☆
【1117】 ○ 筒井 康隆 「ウィークエンド・シャッフル」―『ウィークエンド・シャッフル』 (1974/09 講談社) ★★★☆
【1473】 ◎ ロベール・ブレッソン (原作:ジョルジュ・ベルナノス) 「少女ムシェット」 (67年/仏) (1974/09 エキプ・ド・シネマ) ★★★★★
【1474】 ○ アレクセイ・バターロフ (原作:ニコライ・ゴーゴリ) 「外套」 (60年/ソ連) (1974/09 日本海映画) ★★★☆
【1501】 ○ ニコラス・コラサント 「刑事コロンボ(第24話)/白鳥の歌」 (74年/米) (1974/09 NHK) ★★★★
【3522】 ○ フランソワ・トリュフォー 「アメリカの夜(映画に愛をこめて アメリカの夜)」 (73年/仏) (1974/09 ワーナー・ブラザース) ★★★☆
【488】 ○ 野村 芳太郎 「砂の器」 (1974/10 橋本プロ・松竹) ★★★★
【1065】 △ 斉藤 耕一 「無宿(やどなし)」 (1974/10 東宝) ★★★
【1081】 ◎ マルコ・フェレーリ 「最後の晩餐」 (73年/伊・仏) (1974/10 東和) ★★★★☆
【1082】 ○ サルヴァトーレ・サンペリ 「青い体験」 (73年/伊) (1974/10 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【1501】 ○ ベン・ギャザラ 「刑事コロンボ(第25話)/権力の墓穴」 (74年/米) (1974/10 NHK) ★★★★
【2235】 ○ 松下 幸之助 『社員稼業―仕事のコツ・人生の味』 (1974/10 PHP研究所) ★★★★
【268】 ○ フェデリコ・フェリーニ 「フェリーニのアマルコルド」 (73年/伊・仏) (1974/11 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【663】 ◎ ユーリー・カラシク 「チェーホフのかもめ」 (71年/ソ連) (1974/11 日本ヘラルド) ★★★★☆
【2578】 ○ フランシス・フォード・コッポラ 「カンバセーション...盗聴...」 (74年/米) (1974/11 パラマウント映画=CIC) ★★★★
【792】 ○ 武藤 騤雄 『英単語連想記憶術 (第1集・第2集) [旧版]』 (1974/12 青春新書) ★★★★
【915】 ○ ジョージ・ルーカス 「アメリカン・グラフィティ」 (73年/米) (1974/12 ユニバーサル) ★★★★
【1429】 × ジュスト・ジャカン 「エマニエル夫人」 (74年/仏) (1974/12 日本ヘラルド映画) ★★
【1926】 ○ ロバート・バトラー 「刑事コロンボ(第22話)/第三の終章」 (74年/米) (1974/12 NHK) ★★★★
【3199】 ? 古井 由吉 『櫛の火』 (1974/12 河出書房新社) ★★★?
●1975年
【205】 ○ ウィリアム・C・デメント (大隈輝雄:訳) 夜明しする人、眠る人』 (1975/01 みすず書房) ★★★★
【264】 ○ 杉山 平一 『映画芸術への招待』 (1975/01 講談社現代新書) ★★★★
【677】 ○ フレデリック・フォーサイス 『戦争の犬たち』 (1975/01 角川書店) ★★★★
【1080】 ○ モーリス・センダック 『かいじゅうたちのいるところ』 (1975/01 冨山房) ★★★★
【1567】 ○ 谷崎 潤一郎 『文章読本』 (1975/01 中公文庫) ★★★☆
【752】 ○ 小宮 進 『世界史法則集―一を聞いて十を知る世界史攻略のウルトラ記憶術!』 (1975/02 ゴマブックス) ★★★★
【600】 ○ 寺山 修司 『書を捨てよ、街へ出よう』 (1975/03 角川文庫) ★★★★
【2514】 ○ ロナルド・ニーム (原作:フレデリック・フォーサイス) 「オデッサ・ファイル」 (74年/英・西独) (1975/03 コロムビア映画) ★★★☆
【2613】 ○ シドニー・ポラック (原作:レナード・シュレイダー) 「ザ・ヤクザ」 (74年/米) (1975/03 ワーナー・ブラザース) ★★★☆
【3014】 ◎ ジョージ・オーウェル (新庄哲夫:訳)『1984年』 (1975/03 ハヤカワ・ノヴェルズ)★★★★☆
【3027】 ○ ジョン・ル・カレ (菊池 光:訳) 『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』 (1975/03 ハヤカワ・ノヴェルズ) ★★★★
【3302】 ○ 菊本 治男/本多 藤男 『新労働法入門―堂々と主張し、がっちりもらうために』 (1975/03 サンポウ・ブックス) ★★★☆
【975】 ○ 大森 一樹 「「暗くなるまで待てない!」 (1975/04 大森プロ) ★★★★
【1438】 ○ フランシス・フォード・コッポラ (原作:マリオ・プーゾ) 「ゴッドファーザーPARTⅡ」 (74年/米) (1975/04 パラマウント映画=CIC) ★★★★
【1466】 △ 西河 克己 (原作:三島由紀夫)「潮騒」 (1975/04 東宝) ★★☆
【3199】 △ 神代 辰巳 (原作:古井由吉) 「櫛の火」 (1975/04 東宝) ★★☆
【1047】 ◎ ルイ・マル 「ルシアンの青春」 (73年/仏・伊・西独) (1975/05 20世紀フォックス) ★★★★★
【1075】 ○ シドニー・ルメット(原作:アガサ・クリスティ) 「オリエント急行殺人事件」 (74年/英・米) (1975/05 パラマウント=CIC) ★★★☆
【1560】 ○ 手塚 治虫 『空気の底』 (1975/05 大都社) ★★★★
【1750】 ○ 篠山 紀信 『晴れた日』 (1975/05 平凡社) ★★★☆
【1932】 ○ ビリー・ワイルダー (原作:ベン・ヘクト/チャールズ・マッカーサー) 「フロント・ページ」 (74年/米) (1975/05 ユニバーサル・ピクチャーズ) ★★★☆
【2011】 ◎ ロバート・アルドリッチ 「ロンゲスト・ヤード」 (74年/米) (1975/05 パラマウント映画) ★★★★☆
【2441】 ○ ブライアン・デ・パルマ 「ファントム・オブ・パラダイス」 (74年/米) (1975/05 20世紀フォックス) ★★★★
【3202】 ○ アラン・レネ 「薔薇のスタビスキー」 (74年/仏) (1975/05 エデン) ★★★☆
【3280】 △ 佐藤 純彌 「新幹線大爆破」 (1975/05 東映) ★★☆
【461】 ○ 手塚 治虫 『鉄腕アトム (全21巻+別巻)』 (1975/06 朝日ソノラマ・サンコミックス) ★★★★
【853】 ○ ジョン・ギラーミン 「タワーリング・インフェルノ」 (74年/米) (1975/06 ワーナー・ブラザース映画=20世紀フォックス) ★★★☆
【2181】 ○ 和田 誠 『お楽しみはこれからだ―映画の名セリフ』 (1975/06 文藝春秋) ★★★★
【3541】 ○ エイドリアン・ベリー (小林 司:訳) 『一万年後(上)―宇宙に移住する人類』 (1975/06 カッパ・ブックス) ★★★★
【3541】 ○ エイドリアン・ベリー (小林 司:訳) 『一万年後(下)―惑星を改造する科学』 (1975/06 カッパ・ブックス) ★★★★
【764】 ○ T・K生/「世界」編集部 『続・韓国からの通信』 (1975/07 岩波新書) ★★★★
【2818】 △ ノーマン・ジュイソン (原作:ウィリアム・ハリソン) 「ローラーボール」 (75年/米) (1975/07 ユナイテッド・アーティスツ) ★★★
【2966】 ○ アンリ・ヴェルヌイユ 「恐怖に襲われた街 (ジャン=ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街)」 (75年/仏・伊) (1975/07 コロムビア) ★★★☆
【752】 ○ 木村 尚三郎 『世界戦史99の謎―トロイの木馬からナポレオン・トンキン湾まで』 (1975/08 サンポウ・ブックス) ★★★★
【1082】 ○ サルヴァトーレ・サンペリ 「続・青い体験」 (74年/伊) (1975/08 ワーナー・ブラザース) ★★★☆
【1353】 ○ 手塚 治虫 『ハトよ天まで―手塚治虫作品集1』 (1975/08 文民社) ★★★★
【1561】 △ 手塚 治虫 『ユフラテの樹』 (1975/08 大都社) ★★★
【2562】 ○ 山田 洋次 「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」 (1975/08 松竹) ★★★★
【754】 ◎ 増田 義郎 『インカ帝国探検記―その文化と滅亡の歴史』 (1975/09 中公文庫) ★★★★☆
【281】 △ ユージン・E・ランディ/堀内 克明 『アメリカ俗語辞典』 (1975/09 研究社出版) ★★★
【1566】 ◎ 谷崎 潤一郎 『陰翳礼讃』 (1975/09 中公文庫) ★★★★☆
【1737】 ○ 神保 真也 『眠る本―いつでもどこでも快眠健康法』 (1975/09 トクマブックス) ★★★★
【2451】 ○ イングマール・ベルイマン 「冬の光」 (63年/スウェーデン) (1975/09 インターナショナル・プロモーション) ★★★★
【110】 ◎ ピーター・F・ドラッカー 『抄訳マネジメント―課題・責任・実践』 (1975/10 ダイヤモンド社) ★★★★★
【915】 ○ メル・ブルックス 「ヤング・フランケンシュタイン」 (74年/米) (1975/10 20世紀フォックス) ★★★★
【205】 ◎ 大原 健士郎 『夢の世界99の謎―もう一人の自分を知るために』 (1975/11 サンポウ・ブックス) ★★★★☆
【542】 ○ 渡辺 淳一 『冬の花火』 (1975/11 角川書店) ★★★★
【1126】 ◎ 黒木 和雄 「祭りの準備」 (1975/11 ATG) ★★★★☆
【2391】 ◎ 佐木 隆三 『復讐するは我にあり (上・下)』 (1975/11 講談社) ★★★★☆
【2515】 ○ シドニー・ポラック (原作:ジェームズ・グラディ) 「コンドル」 (75年/米) (1975/11 東宝東和) ★★★★
【2649】 ○ リリアーナ・カヴァーニ 「愛の嵐」 (74年/伊) (1975/11 日本ヘラルド映画) ★★★★
【3054】 ◎ 安野 光雅 『かぞえてみよう』 (1975/11 講談社) ★★★★☆
【3093】 ○ 松本 美彦 (原作:松本清張/脚本:田中陽造) 「松本清張シリーズ・事故」 (1975/11 NHK) ★★★★
【3094】 ○ 岡田 勝 (原作:松本清張/脚本:中島丈博) 「松本清張シリーズ・愛の断層」 (1975/11 NHK) ★★★☆
【671】 ○ スティーヴン・スピルバーグ 「JAWS/ジョーズ」 (75年/米) (1975/12 CIC) ★★★★
【1429】 × フランシス・ジャコベッティ (原作:エマニュエル・アルサン) 「続エマニエル夫人」 (75年/仏) (1975/12 日本ヘラルド映画) ★☆
【1927】 ○ アルフ・ケリン 「刑事コロンボ(第27話)/逆転の構図」 (74年/米) (1975/12 NHK) ★★★★
■ 1976年〜1980年
●1976年
【199】 ○ ミュリエル・ジェイムズ/D・ジョングウォード 『自己実現への道―交流分析(TA)の理論と応用』 (1976/01 社会思想社) ★★★★
【531】 ○ 山崎 豊子 『不毛地帯 (全4巻)』 (1976/01 新潮社) ★★★★
【602】 ◎ 中上 健次 『岬』 (1976/01 文藝春秋) ★★★★☆
【699】 ○ 萩尾 望都 『11人いる!』 (1976/01 小学館文庫) ★★★☆
【1537】 ○ ハーベイ・ハート 「刑事コロンボ(第28話)/祝砲の挽歌」 (74年/米) (1976/01 NHK) ★★★★
【1928】 ○ ベン・ギャザラ 「刑事コロンボ(第29話)/歌声の消えた海」 (75年/米) (1976/01 NHK) ★★★★
【3278】 ○ 森村 誠一 『人間の証明』 (1976/01 角川書店) ★★★☆
【954】 ○ 佐藤 純彌 (原作:西村寿行) 「君よ憤怒の河を渉れ」 (1976/02 松竹) ★★★☆
【915】 ○ シドニー・ルメット 「狼たちの午後」 (75年/米) (1976/03 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【1429】 × ジュスト・ジャカン (原作:ポーリーヌ・レアージュ) 「O嬢の物語」 (75年/仏) (1976/03 東宝東和) ★★
【2958】 ○ 真鍋 博 『真鍋博の植物園』 (1976/03 中央公論社) ★★★☆
【1439】 ○ ロバート・アルトマン 「ナッシュビル」 (75年/米) (1976/04 パラマウント映画=CIC) ★★★★
【2184】 ○ 和田 誠 『お楽しみはこれからだ PART2―映画の名セリフ』 (1976/04 文藝春秋) ★★★★
【2584】 △ ジョゼ・ジョヴァンニ (原作:ジョゼ・ジョヴァンニ) 「ル・ジタン」 (75年/仏) (1976/04 東映洋画) ★★★
【3522】 ○ ミロス・フォアマン (原作:ケン・キージー) 「カッコーの巣の上で」 (75年/米) (1976/04 ユナイテッド・アーティスツ) ★★★★
【1347】 ◎ 吉村 昭 『漂流』 (1976/05 新潮社) ★★★★☆
【3082】 ○ 松本 清張 「高台の家」―『高台の家』 (1976/05 文藝春秋) ★★★☆
【241】 ○ 山本 七平 『比較文化論の試み』 (1976/06 講談社学術文庫) ★★★★
【357】 ◎ 今西 錦司 『進化とはなにか』 (1976/06 講談社学術文庫) ★★★★★
【1049】 ○ マイケル・クライトン (乾 信一郎:訳) 『大列車強盗』 (1976/06 ハヤカワ・ノヴェルズ) ★★★★
【1380】 △ 田中 登 「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」 (1976/06 日活) ★★★
【2343】 ○ 淀川 長治 『私の映画の部屋―淀川長治Radio名画劇場』 (1976/06 TBSブリタニカ) ★★★★
【2589】 ○ ジョン・ヒューストン (原作:ラドヤード・キップリング) 「王になろうとした男」 (75年/米・英) (1976/06 コロンビア映画) ★★★☆
【471】 ○ 夏目 漱石 『坑夫』 (1976/07 新潮文庫) ★★★★
【472】 ○ 夏目 漱石 『文鳥・夢十夜』 (1976/07 新潮文庫) ★★★★
【602】 △ 柳町光男 「ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR」 (1976/07 プロダクション群狼) ★★★
【1312】 ○ 遠藤 周作 『私のイエス―日本人のための聖書入門』 (1976/07 ノン・ブック) ★★★☆
【2516】 ○ スタンリー・キューブリック (原作:ウィリアム・メイクピース・サッカレー) 「バリー・リンドン」 (75年/英・米) (1976/07 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【3040】 ○ 安野 光雅 『かげぼうし』 (1976/07 冨山房) ★★★★
【314】 ○ アラン・J・パクラ 「大統領の陰謀」 (76年/米) (1976/08 ワーナーブラザーズ) ★★★★
【494】 ○ ルイス・ジョン・カリーノ (原作:三島由紀夫) 「午後の曳航」 (76年/英) (1976/08 日本ヘラルド映画) ★★★☆
【531】 △ 山本 薩夫 (原作:山崎豊子)「不毛地帯」 (1976/08 東宝) ★★★
【1968】 ○ ルネ・クレール (原作:アガサ・クリスティ) 「そして誰もいなくなった」 (45年/米) (1976/08 インターナショナル・プロモーション) ★★★☆
【259】 ○ 坂崎 乙郎 『ロマン派芸術の世界』 (1976/09 講談社現代新書) ★★★★
【1099】 ◎ マーティン・スコセッシ 「タクシードライバー」 (76年/米) (1976/09 コロムビア映画) ★★★★★
【884】 △ ラモント・ジョンソン 「リップスティック」 (76年/米) (1976/09 東宝東和) ★★☆
【2330】 ◎ レオナルド・シャーシャ (千種 堅:訳) 『マヨラナの失踪―消えた若き天才物理学者の謎』 (1976/09 出帆社) ★★★★☆
【641】 △ 大島 渚 「愛のコリーダ」 (76年/日・仏) (1976/10 東宝東和) ★★★
【1429】 △ ヴァレリアン・ボロヴズィック 「夜明けのマルジュ」 (76年/仏) (1976/10 富士映画) ★★☆
【1822】 ○ 長谷川 和彦 (原作:中上健次) 「青春の殺人者」 (1976/10 ATG) ★★★☆
【2958】 ○ 真鍋 博 『真鍋博の昆虫記』 (1976/10 中央公論社) ★★★☆
【3142】 ○ 大洲 齊 (原作:山本周五郎) 「ひとごろし」 (1976/10 大映) ★★★★
【1118】 ○ 市川 昆 (原作:横溝正史) 「犬神家の一族」 (1976/11 東宝) ★★★☆
【1839】 ○ ハーベイ・ハート「刑事コロンボ(第31話)/5時30分の目撃者」 (75年/米) (1976/12 NHK) ★★★☆
【1044】 ○ テッド・ポスト 「刑事コロンボ(第33話)/ハッサン・サラーの反逆」 (75年/米) (1976/12 NHK) ★★★☆
【1841】 △ ジョン・ギラーミン 「キングコング」 (76年/米) (1976/12 東宝東和) ★★★
【2584】 △ ジョゼ・ジョヴァンニ 「ブーメランのように」 (76年/仏) (1976/12 東映洋画) ★★☆
【3546】 ○ 都筑 卓司/宮本 正太郎/飯田 睦治郎 『物理質問箱―はて、なぜ、どうして?』 (1976/12 講談社ブルーバックス) ★★★★
●1977年
【686】 ◎ ハンス・ペーター・リヒター (上田真而子:訳) 『あのころはフリードリヒがいた』 (1977/01 岩波少年文庫) ★★★★☆
【828】 ○ ヴェルナー・ヘルツォーク 「カスパー・ハウザーの謎」 (74年/西独) (1977/01 欧日協会) ★★★☆
【1540】 ○ ハーベイ・ハート 「刑事コロンボ(第32話)/忘れられたスター」 (75年/米) (1977/01 NHK) ★★★★
【1931】 ○ シドニー・ルメット 「ネットワーク」 (76年/米) (1977/01 ユナイト映画) ★★★★
【1949】 ○ アガサ・クリスティ (綾川 梓:訳) 『スリーピング・マーダー―ミス・マープル最後の事件』 (1977/01 ハヤカワ・ノヴェルズ) ★★★★
【796】 △ 和久 峻三 『刑法面白事典』 (1977/02 主婦と生活社・21世紀ブックス) ★★★
【1425】 ○ ニコラス・ローグ 「地球に落ちて来た男」 (76年/米) (1977/02 コロムビア映画) ★★★★
【1928】 ○ スチュワート・ラフィル 「アドベンチャー・ファミリー」 (75年/米) (1977/02 東宝東和) ★★★☆
【3204】 ○ 柳井 満 (原作:松本清張) 「二階」 (1977/02 TBS) ★★★★
【458】 ○ 永井 豪 (原作:筒井康隆) 『混乱列島』 (1977/03 朝日ソノラマ) ★★★☆
【585】 ○ 子母澤 寛 『新選組始末記―新選組三部作』 (1977/03 中公文庫) ★★★☆
【915】 ○ 川本 三郎/真淵 哲 『傍役グラフィティ―現代アメリカ映画傍役事典』 (1977/03 ブロンズ社) ★★★★
【1519】 ○ ジャン・ルノワール (原作:ギ・ド・モーパッサン) 「ピクニック」 (36年/仏) (1977/03 フランス映画社) ★★★★
【2638】 ◎ 三浦 綾子 『泥流地帯』 (1977/03 新潮社) ★★★★☆
【670】 × ジェリー・ジェームソン 「エアポート'77/バミューダからの脱出」 (77年/米) (1977/04 ユニバーサル映画) ★★
【904】 ○ 柳田 國男 『妖怪談義』 (1977/04 講談社学術文庫) ★★★★
【3281】 ◎ アンドレイ・タルコフスキー (原作:スタニスワフ・レム) 「惑星ソラリス」 (72年/ソ連) (1977/04 日本海映画) ★★★★☆
【2067】 ○ ジョン・G・アヴィルドセン 「ロッキー」 (76年/米) (1977/04 ユナイテッド・アーティスツ) ★★★★
【2160】 ○ バスター・キートン/マル・セント・クレア 「キートンの強盗騒動 (悪太郎/The Goat)」 (21年/米) (1977/04 フランス映画社) ★★★★
【3055】 ◎ 安野 光雅 『旅の絵本』 (1977/04 福音館書店) ★★★★☆
【1130】 ◎ 吉村 昭 『羆嵐(くまあらし)』 (1977/05 新潮社) ★★★★☆
【1429】 × ロジェ・ヴァディム (原作:ラクロ) 「華麗な関係」 (76年/仏) (1977/05 東宝東和) ★☆
【2817】 △ ナルシソ・イバニェス・セラドール (原作:ファン・ホセ・プランス) 「ザ・チャイルド」 (76年/スペイン) (1977/05 ジョイパックフィルム) ★★★
【3200】 ○ 中上 健次 『十八歳、海へ』 (1977/05 集英社) ★★★★
【3277】 ○ 森村 誠一 『会社とつきあう法―サラリーマン悪徳セミナー』 (1977/05 ゴマブックス) ★★★☆
【294】 ◎ 大塚 久雄 『社会科学における人間』 (1977/06 岩波新書) ★★★★☆
【602】 ○ 中上 健次/村上 龍 『中上健次VS村上龍―俺達の舟は、動かぬ霧の中を、纜を解いて、―。 対談+短篇小説+エッセイ』 (1977/06 角川書店) ★★★☆
【670】 ○ クライブ・カッスラー (中山善之:訳) 『タイタニックを引き揚げろ』 (1977/06 パシフィカ) ★★★★
【1083】 ○ サルヴァトーレ・サンペリ 「スキャンダル」 (76年/伊) (1977/06 日本ヘラルド映画) ★★★★
【2521】 ○ 森谷 司郎 (原作:新田次郎) 「八甲田山」 (1977/06 東宝) ★★★☆
【2631】 ○ ミクローシュ・ヤンチョー 「密告の砦」 (65年/ハンガリー) (1977/06 フランス映画社) ★★★★
【3000】 △ ジェームズ・ゴールドストーン 「ジェット・ローラー・コースター」 (77年/米) (1977/06 CIC) ★★★
【584】 ○ 清水 一行 『女教師』 (1977/07 カッパ・ノベルス) ★★★★
【671】 △ ピーター・イェーツ (原作:ピーター・ベンチュリー) 「ザ・ディープ」 (77年/米) (1977/07 コロムビア映画) ★★☆
【2023】 △ 三田 誠広 『僕って何』 (1977/07 河出書房新社 ★★★
【640】 ◎ 和田 誠 『倫敦巴里』 (1977/08 話の特集) ★★★★☆
【933】 △ スチュアート・ローゼンバーグ 「さすらいの航海」 (76年/英) (1977/08 日本ヘラルド映画) ★★★
【1097】 ◎ ルイ・マル 「鬼火」 (63年/仏) (1977/08 フランス映画社) ★★★★★
【1375】 ○ ジェフリー・アーチャー (永井 淳:訳) 『百万ドルをとり返せ!』 (1977/08 新潮文庫) ★★★★
【1433】 ○ ジョン・スタージェス (原作:ジャック・ヒギンズ) 「鷲は舞いおりた」 (76年/英) (1977/08 東宝東和) ★★★☆
【1732】 ○ 多湖 輝 『頭の体操 〈第5集〉―天才のパーティに参加しよう』 (1977/08 カッパ・ブックス) ★★★☆
【2939】 △ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「吸血鬼」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第1話)/氷柱の美女」 (1977/08 テレビ朝日) ★★★
【420】 ◎ 大岡 昇平 『事件』 (1977/09 新潮社) ★★★★★
【1044】 △ レイ・コノリー 「ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に」 (75年/米) (1977/09 東宝東和) ★★★
【1429】 △ ネリー・カプラン (原作:エマニュエル・アルサン) 「シビルの部屋」 (76年/仏) (1977/09 日本ヘラルド映画) ★★☆
【1537】 ○ パトリック・マクグーハン 「刑事コロンボ(第34話)/仮面の男」 (75年/米) (1977/09 NHK) ★★★★
【3278】 △ 森村 誠一 『野性の証明』 (1977/09 角川書店) ★★★
【3291】 ? 島尾 敏雄 『死の棘』 (1977/09 新潮社) ★★★?
【916】 ○ 山田 洋次 (原作:ピート・ハミル) 「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」 (1977/10 松竹) ★★★★
【1929】 ○ パトリック・マクグーハン 「刑事コロンボ(第37話)/さらば提督」 (76年/米) (1977/10 NHK) ★★★☆
【584】 △ 田中 登 (原作:清水一行) 「女教師」 (1977/10 日活) ★★★
【595】 ◎ 武田 百合子 『富士日記 (上・下)』 (1977/10 中央公論社) ★★★★☆
【1052】 ○ ハル・ニーダム 「トランザム7000」 (77年/米) (1977/10 ユニバーサル・ピクチャーズ) ★★★★
【459】 ? 大林 宣彦 「瞳の中の訪問者」 (1977/11 ホリプロ=東宝) ★★★?
【599】 ◎ 陳 舜臣 『小説十八史略 (全6巻)』 (1977/11 毎日新聞社) ★★★★★
【778】 ○ 藤原 正彦 『若き数学者のアメリカ』 (1977/11 新潮社) ★★★★
【2455】 ○ ルイス・ブニュエル 「自由の幻想」 (74年/仏) (1977/11 東宝東和) ★★★☆
【3074】 ○ 筒井 康隆 『あるいは酒でいっぱいの海―筒井康隆初期ショートショート』 (1977/11 集英社) ★★★☆
【926】 ○ ピーター・ハイアムズ 「カプリコン・1」 (77年/米・英) (1977/12 東宝東和) ★★★☆
【958】 ○ 鈴木 敬信 『恒星宇宙99の謎―天文学最前線からのレポート』 (1977/12 サンポウ・ブックス) ★★★★
【1312】 ○ 三浦 綾子 『新約聖書入門―心の糧を求める人へ』 (1977/12 カッパ・ブックス) ★★★★
【1929】 ○ ハーベイ・ハート 「刑事コロンボ(第36話)/魔術師の幻想」 (76年/米) (1977/12 NHK) ★★★☆
【1477】 △ バーナード・コワルスキー 「刑事コロンボ(第38話)/ルーサン警部の犯罪」 (73年/米) (1977/12 NHK) ★★★
【3278】 △ 佐藤 純彌 (原作:森村誠一) 「人間の証明」 (1977/12 東映) ★★★
●1978年
【788】 ○ 阿部 謹也 『刑吏の社会史―中世ヨーロッパの庶民生活』 (1978/01 中公新書) ★★★★
【268】 ○ ウディ・アレン 「アニー・ホール」 (77年/米) (1978/01 オライオン映画) ★★★★
【2940】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「魔術師」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第2話)/浴室の美女」 (1978/01 テレビ朝日) ★★★★
【2178】 ○ ジム・シャーマン 「ロッキー・ホラー・ショー」 (75年/英) (1978/02 20世紀フォックス) ★★★☆
【627】 ◎ 宮本 輝 「泥の河」―『螢川』 (1978/02 筑摩書房) ★★★★☆
【2574】 ◎ 宮本 輝 「螢川」―『螢川』 (1978/02 筑摩書房) ★★★★☆
【465】 ◎ ロベール・ブレッソン (原作:・ドストエフスキー) 「白夜」 (71年/仏) (1978/02 フランス映画社) ★★★★★
【1033】 ○ スティーヴン・キング (深町真理子:訳) 『シャイニング (上・下)』 (1978/03 パシフィカ) ★★★★
【1127】 △ 東 陽一 「サード」 (1978/03 ATG) ★★★
【2070】 △ リチャード・ブルックス (原作:ジュディス・ロスナー) 「ミスター・グッドバーを探して」 (77年/米) (1978/03 パラマウント=CIC) ★★★☆
【2878】 ○ 三石 巌 『発明発見99の謎―だれが、なぜ最初に気がついたか』 (1978/03 サンポウ・ブックス) ★★★★
【2975】○ 水川 淳三 (原作:松本清張) 「松本清張の「声」・ダイヤルは死の囁き」 (1978/03 テレビ朝日) ★★★☆
【3293】 △ チャールズ・ジャロット (原作:シドニー・シェルダン) 「真夜中の向こう側(真夜中は別の顔)」 (77年/米) (1978/03 20世紀フォックス) ★★☆
【3546】 ○ 藤井 清/中込 八郎 『物理現象を読む―身近な出来事を見直し、考えよう』 (1978/03 講談社ブルーバックス) ★★★★
【873】 ○ 白川 静 『漢字百話』 (1978/04 中公新書) ★★★★
【1127】 ○ 小原 宏裕 「桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール」 (1978/04 日活) ★★★☆
【1500】○ ジェームズ・フローリー 「刑事コロンボ(第41話)/死者のメッセージ」 (77年/米) (1978/04 NHK) ★★★☆
【1836】 ○ ゲオルギー・シェンゲラーヤ 「ピロスマニ」 (69年/グルジア共和国) (1978/04 日本海映画=エキプ・ド・シネマ) ★★★★
【2880】 ◎ 草下 英明 『仮説宇宙人99の謎―宇宙は生命にあふれている』 (1978/04 サンポウ・ブックス) ★★★★☆
【2941】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「悪魔の紋章」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第3話)/死刑台の美女」 (1978/04 テレビ朝日) ★★★☆
【1550】 ○ サム・ワナメイカー 「刑事コロンボ(第40話)/殺しの序曲」 (77年/米) (1978/05 NHK) ★★★★
【2961】 ○ 坂口 安吾 『私の探偵小説』 (1978/05 角川文庫) ★★★★
【236】 ○ 河口 慧海 『チベット旅行記 (全5巻)』 (1978/06 講談社学術文庫) ★★★★
【825】 ○ 毎日新聞社 『昭和外国映画史―「月世界探検」から「スター・ウォーズ」まで「別冊1億人の昭和史」』 (1978/06 毎日新聞社) ★★★★
【1732】 ○ 多湖 輝 『頭の体操 〈第6集〉―タイム・マシンの大冒険』 (1978/06 カッパ・ブックス) ★★★☆
【3000】 ○ ジョージ・ルーカス 「スター・ウォーズ」 (77年/米) (1978/06 20世紀フォックス映画) ★★★☆
【3286】 ○ 野村 芳太郎 (原作:大岡昇平) 「事件」 (1978/06 松竹) ★★★★
【217】 ◎ 森 三樹三郎 『人類の知的遺産5 老子・荘子』 (1978/07 講談社) ★★★★★
【242】 ○ 山本 七平 『日本人の人生観』 (1978/07 講談社学術文庫) ★★★☆
【467】 ◎ フョードル・ドストエフスキー (原 卓也:訳) 『カラマーゾフの兄弟 (上・中・下)』 (1978/07 新潮文庫) ★★★★★
【1055】 ○ スチュアート・クーパー 「兵士トーマス」 (75年/英) (1978/07 日本ヘラルド映画) ★★★★
【1101】 ○ ダニエル・キイス (小尾美佐:訳) 『アルジャーノンに花束を』 (1978/07 早川書房) ★★★★
【1125】 × 大林 宣彦 「ふりむけば愛」 (1978/07 東宝) ★★
【1429】 × フランソワ・ルテリエ 「さよならエマニエル夫人」 (77年/仏) (1978/07 日本ヘラルド映画) ★☆
【2942】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「緑衣の鬼」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第4話)/白い人魚の美女」 (1978/07 テレビ朝日) ★★★★
【3206】 △ 長谷部 安春 (原作:レイモン・マルロー) 「エロチックな関係」 (1978/07 日活) ★★☆
【3186】 ○ 藤田 敏八 (原作:中岡京平) 「帰らざる日々」 (1978/08 日活) ★★★★
【2992】 ○ 山藤 章二 『山藤章二のブラック=アングル』 (1978/08 朝日新聞社) ★★★★
【1506】 ○ 吉行 淳之介 『夕暮まで』 (1978/09 新潮社) ★★★☆
【2390】 ◎ 野村 芳太郎 (原作:松本清張) 「鬼畜」 (1978/10 松竹) ★★★★☆
【2931】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「暗黒星」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第5話)/黒水仙の美女」 (1978/10 テレビ朝日) ★★★☆
【3073】 △ ルイ・マル 「プリティ・ベビー」 (78年/米) (1978/10 パラマウント) ★★★
【3278】 × 佐藤 純彌 (原作:森村誠一) 「野生の証明」 (1978/10 日本へラルド映画=東映) ★★
【689】 ○ アン・ランド(作)/ロジャンコフスキー(絵) 『川はながれる』 (1978/11 岩波書店) ★★★★
【2833】○ ルキノ・ヴィスコンティ 「家族の肖像」 (74年/伊・仏) (1978/11 東宝東和) ★★★★
【271】 ○ 吉川 惣司 (原作:モンキー・パンチ) 「ルパン三世~ルパンVS複製人間」 (1978/12 東宝) ★★★★
【1384】 ○ ジョン・ギラーミン 「ナイル殺人事件」 (78年/英) (1978/12 東宝東和) ★★★☆
【2323】 ○ 和田 誠/山田 宏一 『たかが映画じゃないか』 (1978/12 文藝春秋) ★★★☆
【2936】 ◎ エドガー・アラン・ポー (中野好夫:訳) 「モルグ街の殺人事件」―『黒猫・モルグ街の殺人事件 他五篇』 (1978/12 岩波文庫) ★★★★☆
【2937】 ◎ エドガー・アラン・ポー (中野好夫:訳) 「黒猫」―『黒猫・モルグ街の殺人事件 他五篇』 (1978/12 岩波文庫) ★★★★☆
【2938】 ○ エドガー・アラン・ポー (中野好夫:訳) 「盗まれた手紙」―『黒猫・モルグ街の殺人事件 他五篇』 (1978/12 岩波文庫) ★★★★
【2943】 △ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「黄金仮面」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第6話)/妖精の美女」 (1978/12 テレビ朝日) ★★★
●1979年
【527】 ◎ 山口 瞳 『血族』 (1979/01 文藝春秋) ★★★★☆
【569】 ◎ 加賀 乙彦 『宣告 (上・下)』 (1979/01 新潮社) ★★★★★
【755】 △ 高山 智博 『アステカ文明の謎―いけにえの祭』 (1979/01 講談社現代新書) ★★★
【475】 ○ ウォーレン・ベイティ 「天国から来たチャンピオン」 (78年/米) (1979/01 パラマウント映画) ★★★☆
【1118】 △ 斎藤光正 (原作:横溝正史)「悪魔が来りて笛を吹く」 (1979/01 東映) ★★☆
【1930】 ○ ジェームズ・フローリー 「刑事コロンボ(第43話)/秒読みの殺人」 (78年/米) (1979/01 NHK) ★★★☆
【2944】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「白髪鬼」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第7話)/宝石の美女」 (1979/01 テレビ朝日) ★★★☆
【1122】 ○ 神代 辰巳 「赫い髪の女」 (1979/02 にっかつ) ★★★★
【1311】 ○ カール・テオドア・ドライヤー 「奇跡」 (55年/デンマーク) (1979/02 フランス映画社) ★★★★
【3007】 ○ 樋口 一葉 「十三夜」―『大つごもり・十三夜 他五篇』 (1979/02 岩波文庫) ★★★☆
【3008】 ○ 樋口 一葉 「大つごもり」―『大つごもり・十三夜 他五篇』 (1979/02 岩波文庫) ★★★★
【206】 ○ 河合 隼雄/谷川 俊太郎 『魂にメスはいらない―ユング心理学講義 (Lecture books)』 (1979/03 朝日出版社) ★★★★
【763】 ○ マイケル・チミノ 「ディア・ハンター」 (78年/米) (1979/03 ユニバーサル映画) ★★★★
【1082】 ◎ ルキノ・ヴィスコンティ 「イノセント」 (76年/伊・仏) (1979/03 チネリッツ) ★★★★☆
【317】 ○ 後藤 昌次郎 『冤罪』 (1979/04 岩波新書) ★★★★
【565】 ◎ 円地 文子 『食卓のない家 (上・下)』 (1979/04 新潮社) ★★★★☆
【2062】 ○ ジョン・ミリアス 「ビッグ・ウェンズデー」 (78年/米) (1979/04 ワーナー・ブラザーズ) ★★★☆
【2392】 ◎ 今村 昌平 (原作:佐木隆三) 「復讐するは我にあり」 (1979/04 松竹) ★★★★☆
【2638】 ◎ 三浦 綾子 『続 泥流地帯』 (1979/04 新潮社) ★★★★☆
【2945】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「黒蜥蜴」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第8話)/悪魔のような美女」 (1979/04 テレビ朝日) ★★★★
【3522】 ○ エルマンノ・オルミ 「木靴の樹」 (78年/伊) (1979/04 フランス映画社) ★★★★
【2189】 ○ テッド・コチェフ (原作:アイヴァン&ナン・ライアンズ) 「料理長(シェフ)殿、ご用心」 (78年/米) (1979/05 日本ヘラルド映画) ★★★☆
【3138】 ○ 井上昭 (原作:松本清張) 「松本清張の種族同盟・湖上の偽装殺人事件」 (1979/05 テレビ朝日) ★★★★
【3522】 ○ ルキノ・ヴィスコンティ (原作:ジェームズ・M・ケイン) 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」 (43年/伊) (1979/05 インターナショナル・プロモーション) ★★★★
【466】 ◎ フョードル・ドストエフスキー (千種 堅:訳) 『永遠の夫』 (1979/06 新潮文庫) ★★★★☆
【2062】 △ ジョン・ハンコック 「カリフォルニア・ドリーミング」 (79年/米) (1979/06 松竹=富士映画) ★★☆
【2921】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「妖虫」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第9話)/赤いさそりの美女」 (1979/06 テレビ朝日) ★★★★
【1444】 ○ フランコ・ゼフィレッリ 「チャンプ」 (79年/米) (1979/07 MGM映画=CIC) ★★★☆
【2635】 ○ リドリー・スコット 「エイリアン」 (79年/米) (1979/07 20世紀フォックス) ★★★★
【1041】 ◎ テオ・アンゲロプロス 「旅芸人の記録」 (75年/ギリシャ) (1979/08 フランス映画社) ★★★★★
【1729】 ○ 武藤 騤雄 『基本英単語連想記憶術―天才の記憶術』 (1979/08 青春出版社) ★★★☆
【3200】 ○ 藤田 敏八 (原作:中上健次) 「十八歳、海へ」 (1979/08 にっかつ) ★★★☆
【2067】 × シルヴェスター・スタローン 「ロッキー2」 (78年/米) (1979/09 ユナイテッド・アーティスツ) ★★
【2492】 △ 中島 貞夫 「真田幸村の謀略」 (1979/09 東映) ★★☆
【3554】 ○ 靉嘔(あいおう) 『虹―靉嘔版画全作品集 1954-1979』 (1979/09 叢文社) ★★★★
【1412】 ○ フアン・ルルフォ (杉山 晃/増田義郎:訳) 『ペドロ・パラモ』 (1979/10 岩波現代選書) ★★★★
【3084】 ◎ 林 芙美子 『放浪記』 (1979/10 新潮文庫) ★★★★★
【3280】 ◎ 長谷川 和彦 (原作:レナード・シュレイダー) 「太陽を盗んだ男」 (1979/10 東宝) ★★★★☆
【917】 ○ マーティン・バーク 「パワー・プレイ 参謀たちの夜」 (78年/英・カナダ) (1979/11 ワールド映画) ★★★☆
【1049】 ○ マイケル・クライトン (原作:マイケル・クライトン) 「大列車強盗」 (79年/米) (1979/11 ユナイト映画) ★★★★
【1093】 ○ フランク・ロダム 「さらば青春の光」 (79年/英) (1979/11 松竹=富士映画) ★★★☆
【271】 ○ 宮崎 駿 「ルパン三世〜カリオストロの城」 (1979/12 東宝) ★★★☆
【318】 ◎ 大野 正男/大岡 昇平 『フィクションとしての裁判―臨床法学講義 (Lecture books)』 (1979/12 朝日出版社) ★★★★★
【602】 ○ 柳町光男 (原作:中上健次)「十九歳の地図」 (1979/12 プロダクション群狼) ★★★★
【1030】 ○ エルモア・レナード 『五万二千ドルの罠』 (1979/12 ハヤカワ・ノヴェルズ) ★★★★
【1839】 △ スタン・ドラゴッティ 「ドラキュラ都へ行く」 (79年/米) (1979/12 日本ヘラルド映画) ★★★
【3522】 ○ ジュールス・ダッシン 「女の叫び」 (78年/米・ギリシャ) (1979/12 東宝東和) ★★★★
●1980年
【243】 ○ スタンレー・ウォシュバン 『乃木大将と日本人』 (1980/01 講談社学術文庫) ★★★☆
【436】 ○ 司馬 遼太郎 『項羽と劉邦 (上・中・下)』 (1980/01 新潮社) ★★★★
【628】 ◎ 向田 邦子 『思い出トランプ』 (1980/01 新潮社) ★★★★☆
【793】 ◎ 加賀 乙彦 『死刑囚の記録』 (1980/01 中公新書) ★★★★☆
【929】 ○ 飯田 経夫 『「豊かさ」とは何か―現代社会の視点』 (1980/01 講談社現代新書) ★★★★
【1118】 ○ 森崎 東 (原作:松本清張) 「帝銀事件 大量殺人 獄中三十二年の死刑囚」 (1980/01 テレビ朝日) ★★★★
【1530】 ○ クライブ・カッスラー (中山善之:訳) 『QD弾頭を回収せよ』 (1980/01 新潮文庫) ★★★★
【1843】 △ ブルーノ・ボツェット 「ネオ・ファンタジア」 (76年/伊) (1980/01 アート・フォーラム) ★★★
【1059】 ○ ジェラルド・パッタートン 「キートンの線路工夫」 (65年/カナダ) (1980/02 有楽シネマ) ★★★☆
【1059】 ○ ジョン・スポットン 「キートン・ライズ・アゲイン」 (65年/カナダ) (1980/02 有楽シネマ) ★★★☆
【2569】 ○ フランシス・フォード・コッポラ (原作:ジョゼフ・コンラッド) 「地獄の黙示録」 (79年/米) (1980/02 日本ヘラルド映画) ★★★★
【3149】 ○ 池波 正太郎 『映画を見ると得をする』 (1980/02 ゴマブックス) ★★★★
【3293】 ○ ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 「マリア・ブラウンの結婚」 (79年/西独) (1980/02 フランス映画社) ★★★★
【3502】 × スティーヴン・スピルバーグ 「1941」 (79年/米) (1980/03 コロンビア・ピクチャーズ) ★★
【260】 ◎ 杉山 平一 『詩のこころ・美のかたち』 (1980/04 講談社現代新書) ★★★★☆
【577】 ○ 鈴木 清順 「ツィゴイネルワイゼン」 (1980/04 シネマ・プラセット) ★★★★
【2567】 ○ マイケル・タクナー (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第1話)/南から来た男(Man From The South)」 (79年/英) (1980/04 東京12チャンネル) ★★★☆
【3149】 △ 黒澤 明 「影武者」(80年/日・米) (1980/04 東宝) ★★★
【845】 ○ レニ・リーフェンシュタール 『Nuba』 (1980/05 PARCO出版) ★★★★
【1074】 ○ アガサ・クリスティ 『検察側の証人』 (1980/05 ハヤカワ・ミステリ文庫) ★★★★
【2568】 ○ サイモン・ラングトン (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第2話)/ヴィクスビー夫人と大佐のコート」 (79年/英) (1980/05 東京12チャンネル) ★★★☆
【2568】 ○ ドナルド・マクウィニー (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第3話)/ウィリアムとメアリー」 (79年/英) (1980/05 東京12チャンネル) ★★★☆
【2567】 △ アラン・ピックフォード (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第4話)/おとなしい凶器」 (79年/英) (1980/05 東京12チャンネル) ★★★
【2568】 ○ ハーバート・ワイズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第5話)/女主人」 (79年/英) (1980/05 東京12チャンネル) ★★★☆
【2567】 ○ クリストファー・マイルズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第6話)/首」 (79年/英) (1980/05 東京12チャンネル) ★★★☆
【2568】 ○ サイモン・ラングトン (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第7話)/暴君エドワード」 (79年/英) (1980/05 東京12チャンネル) ★★★★
【1531】 ○ ロバート・ラドラム (山本光伸:訳) 『ホルクロフトの盟約 (上・下)』 (1980/06 角川書店) ★★★★
【2567】 ○ マイケル・タクナー (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第8話)/海の中へ」 (79年/英) (1980/06 東京12チャンネル) ★★★☆
【2568】 ○ サイモン・ラングトン (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第9話)/天国へのエレベーター」 (79年/英) (1980/06 東京12チャンネル) ★★★☆
【2567】 ○ ハーバート・ワイズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第11話)/永遠の名作」 (80年/英) (1980/06 東京12チャンネル) ★★★☆
【2567】 ○ クロード・ウィーサム (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第12話)/見知らぬ乗客」 (80年/英) (1980/06 東京12チャンネル) ★★★☆
【1433】 ○ ケン・フォレット (鷺村達也:訳) 『針の眼』 (1980/07 ハヤカワ・ノヴェルズ) ★★★★
【1477】 ○ ロバート・ワイズ 「スタートレック」 (79年/米) (1980/07 パラマウント映画=CIC) ★★★☆
【2568】 ○ ハーバート・ワイズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第10話)/新案育児法」 (80年/英) (1980/07 東京12チャンネル) ★★★☆
【2567】 △ グレアム・エヴァンズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第14話)/或る夜の事件」 (80年/英) (1980/07 東京12チャンネル) ★★★
【2568】 ○ グレアム・エヴァンズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第18話)/ママの面影」 (80年/英) (1980/07 東京12チャンネル) ★★★☆
【435】 × 舛田 利雄「二百三高地」 (1980/08 東映)★★
【612】 ○ 平岩 弓枝 『御宿かわせみ (上・下)』 (1980/08 文藝春秋) ★★★★
【1064】 ◎ アンドレイ・タルコフスキー 「鏡」 (75年/ソ連) (1980/08 日本海映画) ★★★★★
【1525】 ○ フェデリコ・フェリーニ 「オーケストラ・リハーサル」 (79年/伊・西独) (1980/08 フランス映画社) ★★★☆
【2568】 △ ハーバート・ワイズ (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第第21話)/父親になる日」 (80年/英) (1980/08 東京12チャンネル) ★★★
【1126】 △ 横山 博人 「純」 (1980/09 東映セントラルフィルム) ★★☆
【2999】 ◎ 小林 信彦 『地獄の読書録』 (1980/09 集英社) ★★★★☆
【3522】 ○ アンジェイ・ワイダ 「大理石の男」 (77年/ポーランド) (1980/09 日本ヘラルド映画) ★★★☆
【671】 △ スティーヴン・スピルバーグ 「未知との遭遇 〈特別編〉」 (80年/米) (1980/10 コロムビア映画) ★★★
【927】 ○ 立木 義浩 『マイ・アメリカ』 (1980/10 集英社) ★★★★
【1841】 ○ ロマン・ポランスキー (原作:トーマス・ハーディ) 「テス」 (79年/英・仏) (1980/10 日本ヘラルド映画) ★★★★
【2189】 ○ 和田 誠 『お楽しみはこれからだ PART3―映画の名セリフ』 (1980/10 文藝春秋) ★★★★
【2946】 ○ 井上 梅次 (原作:江戸川乱歩「十字路」) 「江戸川乱歩 美女シリーズ(第13話)/魅せられた美女」 (1980/10 テレビ朝日) ★★★★
【3041】 ○ 安野 光雅 『フランスの道』 (1980/10 朝日新聞社) ★★★★
【139】 ○ ジョン・デロリアン/J・パトリック・ライト 『晴れた日にはGMが見える ―世界最大企業の内幕』 (1980/11 ダイヤモンド社) ★★★★
【1399】 ○ マーティン・スコセッシ 「ミーン・ストリート」 (73年/米) (1980/11 ワーナー・ブラザース) ★★★★
【2163】 ○ ルキノ・ヴィスコンティ 「ルートヴィヒ (ルードウィヒ/神々の黄昏)」 (72年/伊・仏・西独) (1980/11 東宝東和) ★★★★
【3522】 ○ コリーヌ・セロー 「彼女と彼たち―なぜ、いけないの―」 (77年/仏) (1980/11 フランス映画社) ★★★★
【670】 × ジェリー・ジェームソン 「レイズ・ザ・タイタニック」 (80年/米・英) (1980/12 東宝東和) ★☆
【1033】 △ スタンリー・キューブリック 「シャイニング」 (80年/英・米) (1980/12 ワーナー・ブラザーズ) ★★★
【1433】 ○ フェデリコ・フェリーニ 「カサノバ」 (76年/伊) (1980/12 フランス映画社) ★★★☆
【2975】 ○ 野村 孝 (原作:松本清張) 「松本清張の白い闇・十和田湖偽装心中」 (1980/12 テレビ朝日) ★★★☆
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HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書・映画備忘録
和田泰明