刊行年順 ('01年-'10年) ④2007年〜2008年 映画公開年含む

青字 ■人事・マネジメント・キャリア  緑字 ■人文社会・自然科学   茶字 ■小説・随筆など  薄茶字 ■映画

■刊行年順 '25年-'00年 '01年-'10年 (①2001年〜2002年 ②2003年〜2004年 ③2005〜2006年 ④2007〜2008年  ⑤2009〜2010年) '11年-'20年 '21年- 

■ 2007年

●2007年 1月~3月
【715】 ○ 藤田 東久夫 『たった三行で会社は変わる―変化と行動の経営』 (2007/01 ダイヤモンド社) ★★★★
【729】 ○ 佐藤 敦 『65歳雇用延長時代の人事担当者のための年金ガイド (2007/01 九天社) ★★★☆
【833】 ○ ポール・コリンズ 『自閉症の君は世界一の息子だ (2007/01 青灯社) ★★★★
【861】 ◎ 池谷 裕二 『進化しすぎた脳―中高生と語る〈大脳生理学〉の最前線』 (2007/01 講談社ブルーバックス) ★★★★☆
【870】 ○ 立花 隆 『ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊 (2007/01 文藝春秋) ★★★★
【872】 ○ アル・ゴア 『不都合な真実 (2007/01 ランダムハウス講談社) ★★★★
【1031】 △ ジェフリー・アーチャー 『ゴッホは欺く (上・下)』 (2007/01 新潮文庫) ★★★
【1173】 △ 矢幡 洋 『困った上司、はた迷惑な部下―組織にはびこるパーソナリティ障害』 (2007/01 PHP新書) ★★★
【1309】 ◎ 吉田 伸夫 『宇宙に果てはあるか (2007/01 新潮選書) ★★★★☆
【1407】 ○ アーサー・コナン・ドイル (日暮雅通:訳) 『四つの署名―新訳シャーロック・ホームズ全集』 (2007/01 光文社文庫) ★★★☆
【1772】 △ 藤枝 善之 『使ってみたい映画の英語―男の名セリフを味わう』 (2007/01 新潮新書) ★★★
【2570】 × ソフィア・コッポラ (原作:アントニア・フレイザー)「マリー・アントワネット」 (06年/米) (2007/01 東宝東和=東北新社) ★★
【3123】 ○ 吾妻 ひでお 『逃亡日記 (2007/01 日本文芸社) ★★★★
【707】 ○ 辻 太一朗 『採用力のある面接―ダメな面接官は学生を逃がす』 (2007/02 生活人新書) ★★★☆
【818】 ○ 氏家 幹人 『かたき討ち―復讐の作法』 (2007/02 中公新書) ★★★★
【882】 ○ 小野 一之 『あなたの大切な人が「うつ」になったら―治すために家族や友人ができること、できないこと』 (2007/02 すばる舎) ★★★★
【1066】 ○ 青山 七恵 『ひとり日和 (2007/02 河出書房新社) ★★★☆
【1154】 ○ 荒井 千暁 『職場はなぜ壊れるのか―産業医が見た人間関係の病理』 (2007/02 ちくま新書) ★★★★
【1191】 ? 野田 智義/金井 壽宏 『リーダーシップの旅―見えないものを見る』 (2007/02 光文社新書) ★★★?
【1361】 △ 貫井 徳郎 『ミハスの落日 (2007/02 新潮社) ★★★
【1382】 ○ ジョン・B・プリーストリー (安藤貞雄:訳) 『夜の来訪者 (2007/02 岩波文庫) ★★★★
【1410】 ◎ モーリス・ルブラン (平岡 敦:訳) 『水晶の栓 (2007/02 ハヤカワ・ミステリ文庫) ★★★★☆
【2360】 ◎ フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 「善き人のためのソナタ」 (06年/独) (2007/02 アルバトロス・フィルム) ★★★★☆
【2752】 ◎ ダニエル・クイン・ミルズ (スコフィールド素子:訳) 『ハーバード流人的資源管理「入門」 (2007/02 ファーストプレス) ★★★★☆
【709】 ◎ 加茂 善仁 『労災・安全衛生・メンタルヘルスQ&A― 労働法実務相談シリーズ9』 (2007/03 労務行政) ★★★★☆
【738】 ○ 江副 浩正 『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』 (2007/03 角川oneテーマ21) ★★★☆
【862】 ○ 堀田 凱樹/酒井 邦嘉 『遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ』 (2007/03 中公新書) ★★★★
【935】 ○ 長嶺 超輝 『裁判官の爆笑お言葉集 (2007/03 幻冬舎新書) ★★★★
【935】 × 井上 薫 『狂った裁判官 (2007/03 幻冬舎新書) ★☆
【997】 △ 石井 哲(写真)/大山 顕(文) 『工場萌え (2007/03 東京書籍) ★★★
【1161】 ○ 千葉 博 『労働時間・休日・休暇Q&A―労働法実務相談シリーズ2』 (2007/03 労務行政) ★★★☆
【1204】 ○ 大塚 将司 『死に至る会社の病―ワンマン経営と企業統治』 (2007/03 集英社新書) ★★★★
【1243】 ○ 志村 史夫 『アインシュタイン丸かじり―新書で入門』 (2007/03 新潮新書) ★★★★
【3037】 ○ トム・ティクヴァ (原作:パトリック・ジュースキント)「パフューム ある人殺しの物語」 (06年/独・伊・スペイン) (2007/03 ギャガ・コミュニケーションズ) ★★★★

●2007年4月~6月
【710】 ◎ 高谷 知佐子 『M&Aの労務ガイドブック (2007/04 中央経済社) ★★★★☆
【746】 ○ 島 悟 『メンタルヘルス入門 (2007/04 日経文庫) ★★★★
【747】 ○ 島 悟/佐藤 恵美 『ストレスマネジメント入門 (2007/04 日経文庫) ★★★★
【791】 ○ 岩合 光昭 『地球動物記 (2007/04 福音館書店) ★★★★
【892】 ◎ 李 御寧 『「縮み」志向の日本人 (2007/04 講談社学術文庫) ★★★★☆
【903】 × 香山 リカ 『なぜ日本人は劣化したか (2007/04 講談社現代新書) ★☆
【947】 ? 小野 善康 『不況のメカニズム―ケインズ「一般理論」から新たな「不況動学」へ』 (2007/04 中公新書) ★★★?
【987】 ○ 岩波書店辞典編集部 『四字熟語ひとくち話 (2007/04 岩波新書) ★★★☆
【1198】 ◎ 風間 直樹 『雇用融解―これが新しい「日本型雇用」なのか』 (2007/04 東洋経済新報社) ★★★★☆
【1336】 ◎ 吉田 修一 『悪人 (2007/04 朝日新聞社) ★★★★★
【1660】 ○ 千野 信浩 『できる会社の社是・社訓 (2007/04 新潮新書) ★★★☆
【1660】 ○ 千野 信浩 『できる会社の社是・社訓 (2007/04 新潮新書) ★★★☆
【1769】 ○ 川畑 信也 『知っておきたい認知症の基本 (2007/04 集英社新書) ★★★★
【2391】 ◎ 佐木 隆三 『復讐するは我にあり[改訂新版]』 (2007/04 弦書房) ★★★★☆
【3022】 ○ アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ (脚本:ギジェルモ・アリアガ) 「バベル」 (06年/米) (2007/04 ギャガ・コミュニケーションズ) ★★★☆
【3270】 ○ オー・ヘンリー (千葉茂樹:訳/和田 誠:絵) 『20年後―オー・ヘンリー ショートストーリーセレクション1』 (2007/04 理論社)★★★★
【3271】 ○ オー・ヘンリー (千葉茂樹:訳/和田 誠:絵) 『人生は回転木馬―オー・ヘンリー ショートストーリーセレクション2』 (2007/04 理論社)》★★★★
【739】 ○ 朝日新聞特別報道チーム 『偽装請負―格差社会の労働現場』 (2007/05 朝日新書) ★★★★
【743】 ○ 渡部 卓 『部下を「会社うつ」から守る本 (2007/05 大和書房) ★★★☆
【768】 ○ 額田 勲 『がんとどう向き合うか (2007/05 岩波新書) ★★★★
【814】 ○ 山本 博文 『旗本たちの昇進競争―鬼平と出世』 (2007/05 角川ソフィア文庫) ★★★☆
【901】 ◎ 福岡 伸一 『生物と無生物のあいだ (2007/05 講談社現代新書) ★★★★☆
【948】 △ 伊藤 修 『日本の経済―歴史・現状・論点』 (2007/05 中公新書) ★★★
【984】 △ 養老 孟司/内田 樹 『逆立ち日本論 (2007/05 新潮選書) ★★★
【1005】 △ 浦沢 直樹 『21世紀少年 (上・下)』 (2007/05 小学館・ビッグコミックス)★★★
【1132】 ○ 桐野 夏生 『メタボラ (2007/05 朝日新聞社) ★★★☆
【1161】 ○ 丸尾 拓養 『解雇・雇止め・懲戒Q&A―労働法実務相談シリーズ5』 (2007/05 労務行政) ★★★★
【2838】 ○ 谷口 克広 『検証 本能寺の変 (歴史文化ライブラリー)』 (2007/05 吉川弘文館) ★★★☆
【3260】 ○ 大江 健三郎 (聞き手・構成:尾崎真理子)『大江健三郎 作家自身を語る (2007/05 新潮社) ★★★★
【427】 ○ 斎藤 美奈子 『麗しき男性誌 (2007/06 文春文庫) ★★★★
【730】 ◎ 盛山 和夫 『年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か』 (2007/06 中公新書) ★★★★☆
【846】 △ ニキ リンコ 『自閉っ子におけるモンダイな想像力 (2007/06 花風社) ★★★
【877】 ○ 吉野 朔実 『本を読む兄、読まぬ兄 (2007/06 本の雑誌社) ★★★☆
【912】 ○ 朝日新聞医療グループ 『うつを生きる (2007/06 朝日新聞社) ★★★☆
【1305】 ○ 宮島 英紀 『まだ、タバコですか? (2007/06 講談社現代新書) ★★★☆
【1356】 △ 伊藤 計劃 『虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)』 (2007/06 早川書房) ★★★

●2007年 7月~9月
【761】 ○ 小林 英夫 『日中戦争―殲滅戦から消耗戦へ』 (2007/07 講談社現代新書) ★★★★
【883】 ○ 貝谷 久宣 『気まぐれ「うつ」病―誤解される非定型うつ病』 (2007/07 ちくま新書) ★★★★
【890】 △ ホンマ タカシ 『NEW WAVES (2007/07 パルコ) ★★★
【1040】 ◎ 多田 富雄 『寡黙なる巨人 (2007/07 集英社) ★★★★☆
【1146】 ○ 稲田 和子(再話)/太田 大八(絵) 『天人女房 (2007/07 童話館出版) ★★★★
【1194】 ◎ 大内 伸哉 『雇用社会の25の疑問―労働法再入門』 (2007/07 弘文堂) ★★★★★
【1196】 ◎ 小室 淑恵 『新しい人事戦略 ワークライフバランス―考え方と導入法』 (2007/07 日本能率協会マネジメントセンター) ★★★★☆
【1342】 △ 諏訪 哲史 『アサッテの人 (2007/07 講談社) ★★★
【1405】 ○ アーサー・コナン・ドイル (日暮雅通:訳) 『バスカヴィル家の犬―新訳シャーロック・ホームズ全集』 (2007/07 光文社文庫)★★★☆
【2813】 ○ 長部 日出雄 『邦画の昭和史―スターで選ぶDVD100本』 (2007/07 新潮新書) ★★★☆
【740】 △ 門倉 貴史 『派遣のリアル―300万人の悲鳴が聞こえる』 (2007/08 宝島社新書) ★★★
【762】 ○ 吉田 裕 『アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史6』 (2007/08 岩波新書) ★★★★
【795】 ○ 内田 隆三 『ベースボールの夢―アメリカ人は何をはじめたのか』 (2007/08 岩波新書) ★★★☆
【823】 ○ 寺越 慶司 『寺越慶司の恐竜 (2007/08 フレーベル館) ★★★★
【885】 × 春日 武彦/平山 夢明 『「狂い」の構造―人はいかにして狂っていくのか?』 (2007/08 扶桑社新書) ★★
【851】 ○ ピート・ハミル 『マンハッタンを歩く (2007/08 集英社) ★★★★
【974】 ○ 北村 雄一 『深海生物の謎―彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか』 (2007/08 サイエンス・アイ新書) ★★★★
【1029】 ○ アーネスト・ヘミングウェイ (金原瑞人:訳) 『武器よさらば (上・下)』 (2007/08 光文社古典新訳文庫) ★★★☆
【1010】 △ 宮部 みゆき 『楽園 (上・下)』 (2007/08 文藝春秋) ★★★
【1220】 ◎ 元井 弘 『目標管理と人事考課―役割業績主義人事システムの運用』 (2007/08 生産性出版) ★★★★★
【1235】 ○ 桜庭 一樹 『桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。』 (2007/08 東京創元社) ★★★☆
【1472】 ○ 道尾 秀介 『ソロモンの犬 (2007/08 文藝春秋) ★★★☆
【2759】 ◎ スマントラ・ゴシャール/クリストファー・A・バートレット (グロービス経営大学院:訳) 『【新装版】 個を活かす企業 (2007/08 ダイヤモンド社) ★★★★☆
【2789】 ◎ オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム (糸井 恵:訳) 『ヒトデはクモよりなぜ強い―21世紀はリーダーなき組織が勝つ』 (2007/08 日経BP社) ★★★★☆
【781】 ○ 小宮 正安 『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎 (2007/09 集英社新書 ビジュアル版) ★★★☆
【824】 △ 氏家 幹人 『サムライとヤクザ―「男」の来た道』 (2007/09 ちくま新書) ★★★
【879】 ○ 柴山 雅俊 『解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理』 (2007/09 ちくま新書) ★★★★
【894】 × 相原 博之 『キャラ化するニッポン (2007/09 講談社現代新書) ★★
【982】 △ 亀山 郁夫 『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する (2007/09 光文社新書) ★★★
【1246】 ○ 双葉 十三郎 『ミュージカル洋画ぼくの500本 (2007/09 文春新書) ★★★★
【1355】 ○ 有栖川 有栖 『女王国の城 (2007/09 東京創元社) ★★★☆
【3049】 ○ 海堂 尊 『ブラックペアン1988 (2007/09 講談社) ★★★★

●2007年 10月~12月
【776】 ○ 林 直樹 『リストカット―自傷行為をのりこえる』 (2007/10 講談社現代新書) ★★★★
【784】 × 柏井 壽 『極みの京都 (2007/10 光文社新書) ★★
【787】 ◎ アスネ・セイエルスタッド 『バグダッド101日―早朝5時30分、米空軍の猛爆撃が始まった』 (2007/10 イースト・プレス) ★★★★★
【838】 △ 黒木 昭雄 『秋田連続児童殺害事件―警察はなぜ事件を隠蔽したのか』 (2007/10 草思社) ★★☆
【1039】 △ 養老 孟司 『ぼちぼち結論 (2007/10 中公新書) ★★☆
【1166】 ○ 水月 昭道 『高学歴ワーキングプア―「フリーター生産工場」としての大学院』 (2007/10 光文社新書) ★★★☆
【1172】 × 久新 大四郎 『あなたの会社の評判を守る法 (2007/10 講談社現代新書) ★★
【1214】 ○ ヘイコンサルティンググループ/浅川 港 『世界で最も賞賛される人事―グローバル優良企業に学ぶ人材マネジメント』 (2007/10 日本実業出版社) ★★★★
【1385】 ○ ジェフリー・ディーヴァー (池田真紀子:訳) 『ウォッチメイカー (2007/10 文藝春秋) ★★★★
【1404】 ○ アーサー・コナン・ドイル (日暮雅通:訳) 『シャーロック・ホームズの事件簿―新訳シャーロック・ホームズ全集』 (2007/10 光文社文庫) ★★★☆
【2787】 ◎ ロバート・ゴーフィー/ガレス・ジョーンズ 『なぜ、あなたがリーダーなのか (2007/10 英治出版) ★★★★☆
【884】 ○ 岩波 明 『うつ病―まだ語られていない真実』 (2007/11 ちくま新書) ★★★★
【902】 ○ 内山 節 『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (2007/11 講談社現代新書) ★★★★
【960】 ○ 野本 陽代 『カラー版 宇宙はきらめく (2007/11 岩波ジュニア新書) ★★★★
【1334】 ◎ 伊坂 幸太郎 『ゴールデンスランバー (2007/11 新潮社) ★★★★☆
【1578】 ○ 溝上 憲文 『会社を利用してプロフェッショナルになる (2007/11 光文社ペーパーバックスBusiness) ★★★☆
【2444】 ○ ジョン・カーニー 「ONCE ダブリンの街角で」 (07年/アイルランド) (2007/11 ショウゲート) ★★★★
【2771】 ◎ ロナルド・A・ハイフェッツ/マーティ・リンスキー (竹中平蔵:監訳) 『最前線のリーダーシップ―危機を乗り越える技術』 (2007/11 ファーストプレス) ★★★★☆
【839】 ○ 狩野 力八郎 『自己愛性パーソナリティ障害のことがよくわかる本―健康ライブラリー イラスト版』 (2007/12 講談社) ★★★☆
【957】 △ 竹内 薫 『もしもあなたが猫だったら?―「思考実験」が判断力をみがく』 (2007/12 中公新書) ★★☆
【965】 ◎ 杉山 登志郎 『発達障害の子どもたち (2007/12 講談社現代新書) ★★★★★
【1035】 × パトリシア・コーンウェル (相原真理子:訳) 『異邦人 (上・下)』 (2007/12 講談社文庫) ★★
【1681】 ○ 林 信行 『スティーブ・ジョブズ―偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡』 (2007/12 アスキー) ★★★★
【2643】 ○ 張愛玲(ちょう あいれい、アイリーン・チャン) (南雲 智:訳) 『ラスト、コーション 色・戒 (2007/12 集英社文庫) ★★★★
【2822】 ○ 川村 湊 『温泉文学論 (2007/12 新潮新書) ★★★★

■ 2008年

●2008年 1月~3月
【867】 ○ 原 武史 『昭和天皇 (2008/01 岩波新書) ★★★★
【949】 △ 大竹 文雄 『こんなに使える経済学―肥満から出世まで』 (2008/01 ちくま新書) ★★★
【962】 △ 大井 玄 『「痴呆老人」は何を見ているか (2008/01 新潮新書) ★★★
【968】 △ 松瀬 学 『こわ~い中国スポーツ (2008/01 ベースボール・マガジン社新書) ★★★
【998】 ○ 堤 未果 『ルポ貧困大国アメリカ (2008/01 岩波新書) ★★★★
【1177】 ◎ 高橋 克徳/河合 太介/永田 稔/渡部 幹 『不機嫌な職場―なぜ社員同士で協力できないのか』 (2008/01 講談社現代新書) ★★★★☆
【1216】 ◎ 原口 佳典 『人の力を引き出すコーチング術 (2008/01 平凡社新書) ★★★★☆
【1228】 ○ アラン・ダイヤー 『Space 宇宙―insiders ビジュアル博物館』 (2008/01 昭文社) ★★★☆
【1674】 △ 大谷 和利 『iPodをつくった男―スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』 (2008/01 アスキー新書) ★★☆
【1838】 ○ 狩野 博幸/森村 泰昌 ほか 『異能の画家 伊藤若冲 (とんぼの本)』 (2008/01 新潮社) ★★★★
【2567】 ○ アラステア・リード (原作:ロアルド・ダール)「ロアルド・ダール劇場 予期せぬ出来事(第16話)/ワインの味」 (80年/英) (2008/01 JVD【DVD】) ★★★☆
【3095】 ○ 北村 薫/宮部 みゆき(編) 『名短篇、ここにあり (2008/01 ちくま文庫) ★★★☆
【3101】 ○ 山田 洋次 (原作:野上照代) 「母(かあ)べえ (2008/01 松竹) ★★★★
【885】 △ 春日 武彦 『問題は、躁なんです―正常と異常のあいだ』 (2008/02 光文社新書) ★★★
【940】 ○ 利倉 隆 『フェルメールの秘密 (2008/02 二玄社) ★★★☆
【955】 ◎ 清水 美和 『「中国問題」の内幕 (2008/02 ちくま新書) ★★★★☆
【961】 ○ 前田 高行 『アラブの大富豪 (2008/02 新潮新書) ★★★★
【969】 △ 藤村 幸義 『老いはじめた中国 (2008/02 アスキー新書) ★★★
【1067】 △ 川上 未映子 『乳と卵 (2008/02 文藝春秋) ★★★
【1104】 ○ トルーマン・カポーティ (村上春樹:訳) 『ティファニーで朝食を (2008/02 新潮社) ★★★★
【1153】 ◎ 森田 朋宏 『導入モデルでわかる 適格年金のやめ方 (2008/02 企業年金研究所) ★★★★★
【1179】 △ 山川 隆一 『労働契約法入門 (2008/02 日経文庫) ★★★
【1180】 ○ 浅井 隆 『労働契約の実務 (2008/02 日経文庫) ★★★☆
【2565】 ○ 大佛 次郎 「手首」―『文豪のミステリー小説』 (2008/02 集英社文庫) ★★★★
【2571】 ○ 山本 周五郎 「出来ていた青」―『文豪のミステリー小説』 (2008/02 集英社文庫) ★★★★
【2614】 ○ ハーモニー・コリン 「ミスター・ロンリー」 (07年/英・仏・米) (2008/02 ギャガ・コミュニケーションズ) ★★★☆
【2643】 ◎ アン・リー(李安) (原作:張愛玲(アイリーン・チャン)) 「ラスト、コーション」 (07年/米・中国・香港・台湾) (2008/02 ワイズポリシー) ★★★★☆
【3042】 ○ アレクサンドル・ソクーロフ 「牡牛座 レーニンの肖像」 (01年/露) (2008/02 パンドラ) ★★★★
【1034】 ○ 東野 圭吾 『流星の絆 (2008/03 講談社) ★★★☆
【1147】 ○ 萩尾 望都 『あぶな坂HOTEL (2008/03 集英社・クイーズコミックス) ★★★☆
【1162】 ○ 吉田 正敏 『イラストでわかる知らないと損する労働基準法 〈Ver.2〉 (2008/03 東洋経済新報社) ★★★★
【1184】 × 城 繁幸 『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代』 (2008/03 ちくま新書) ★★
【1185】 ○ 海部 美知 『パラダイス鎖国―忘れられた大国・日本』 (2008/03 アスキー新書) ★★★☆
【1193】 ○ 峰 隆之 『賃金・賞与・退職金Q&A― 労働法実務相談シリーズ1』 (2008/03 労務行政) ★★★★
【1236】 ○ 新美 直 『夢のアロマ VENEZIA (2008/03 アップフロントブックス) ★★★☆
【1318】 ○ 土井 隆義 『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』 (2008/03 ちくま新書) ★★★☆
【1651】 ○ 日本経団連出版 『最新 目標管理シート集 (2008/03 日本経団連出版) ★★★☆
【1682】 ○ 林 信行 『アップルの法則―驚きのアイデアと戦略の秘密』 (2008/03 青春新書INTELLIGENCE) ★★★★
【1836】 ○ ニコ・ピロスマニ 『ニコ・ピロスマニ 1862‐1918 (2008/03 文遊社) ★★★★
【2972】 ○ 近藤 ようこ (原作:坂口安吾) 『夜長姫と耳男 (2008/03 小学館・ビッグコミックススペシャル) ★★★★

●2008年 4月~6月
【922】 ○ 湯浅 誠 『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』 (2008/04 岩波新書) ★★★★
【937】 △ 大澤 真幸 『不可能性の時代 (2008/04 岩波新書) ★★★
【950】 ○ 倉橋 透/小林 正宏 『サブプライム問題の正しい考え方 (2008/04 中公新書) ★★★☆
【951】 ◎ 芝 健介 『ホロコースト―ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌』 (2008/04 中公新書) ★★★★☆
【970】 ○ 王 雲海 『日本の刑罰は重いか軽いか (2008/04 集英社新書) ★★★★
【988】 ○ 春山 昇華 『サブプライム後に何が起きているのか (2008/04 宝島社新書) ★★★☆
【991】 △ 池内 了 『疑似科学入門 (2008/04 岩波新書) ★★★
【1079】 ○ 湯本 香樹実(作)/酒井 駒子(絵) 『くまとやまねこ (2008/04 河出書房新社) ★★★★
【1159】 ○ 東京管理職ユニオン 『偽装管理職 (2008/04 ポプラ社) ★★★☆
【1174】 △ 松本 順市 『上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか? (2008/04 ナナ・コーポレート・コミュニケーション) ★★★
【1186】 △ 境 真良 『テレビ進化論―映像ビジネスの覇権のゆくえ』 (2008/04 講談社現代新書) ★★☆
【1205】 ○ 稲垣 重雄 『法律より怖い「会社の掟」―不祥事が続く5つの理由』 (2008/04 講談社現代新書) ★★★☆
【1580】 ○ 平井 謙一 『人事評価者の心構えと留意点―現場での悩みを解消する』 (2008/04 生産性出版) ★★★★
【1831】 ○ クリス・ストリンガー/ピーター・アンドリュース (馬場悠男/道方しのぶ:訳) 『ビジュアル版 人類進化大全―進化の実像と発掘・分析のすべて』 (2008/04 悠書館) ★★★★
【1864】 ◎ 岩本 充史 『異動・配転・出向Q&A― 労働法実務相談シリーズ3』 (2008/04 労務行政) ★★★★☆
【3330】 ◎ ロバート・I・サットン (矢口 誠:訳) 『あなたの職場のイヤな奴 (2008/04 講談社) ★★★★☆
【938】 ○ 結城 康博 『介護―現場からの検証』 (2008/05 岩波新書) ★★★★
【963】 △ 藤川 大祐 『ケータイ世界の子どもたち (2008/05 講談社現代新書) ★★★
【971】 △ 山中 伸弥/畑中 正一 『iPS細胞ができた!―ひろがる人類の夢』 (2008/05 集英社) ★★★
【972】 ○ 田中 幹人 『iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? (2008/05 日本実業出版社) ★★★★
【992】 △ 古田 隆彦 『日本人はどこまで減るか―人口減少社会のパラダイム・シフト』 (2008/05 幻冬舎新書) ★★★
【1018】 ○ レオニード・ツィプキン (沼野恭子:訳) 『バーデン・バーデンの夏 (2008/05 新潮社) ★★★★
【1210】 △ 岡本 一郎 『グーグルに勝つ広告モデル―マスメディアは必要か』 (2008/05 光文社新書) ★★★
【1264】 △ チームJ 『日本をダメにした10の裁判 (2008/05 日経プレミアシリーズ) ★★★
【1273】 ○ 吉村 達也 『その日本語が毒になる! (2008/05 PHP新書) ★★★☆
【2302】 ○ 山本 ケイイチ 『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (2008/05 幻冬舎新書) ★★★☆
【1167】 × 川崎 昌平 『若者はなぜ正社員になれないのか (2008/06 ちくま新書) ★★
【1215】 ◎ 斎藤 智文/Great Place to Work Institute Japan 『働きがいのある会社―日本におけるベスト25』 (2008/06 労務行政) ★★★★☆
【1218】 △ 永井 隆 『人事と出世の方程式 (2008/06 日経プレミアシリーズ) ★★★
【1249】 ○ 原島 広至 『彩色絵はがき・古地図から眺める東京今昔散歩』 (2008/06 中経の文庫) ★★★★
【2016】 ○ エドワード・ホール 「アガサ・クリスティー ミス・マープル(第5話)/スリーピング・マーダー」 (06年/英) (2008/06 NHK-BS2) ★★★☆
【2017】 ○ トム・シャンクランド 「アガサ・クリスティー ミス・マープル(第6話)/動く指」 (06年/英) (2008/06 NHK-BS2) ★★★☆
【2020】 △ ピーター・メダック 「アガサ・クリスティー ミス・マープル(第7話)/親指のうずき」 (06年/英) (2008/06 NHK-BS2) ★★★
【2026】 ○ 池井戸 潤 『オレたち花のバブル組 (2008/06 文藝春秋) ★★★★
【2031】 △ ポール・アンウィン 「アガサ・クリスティー ミス・マープル(第8話)/シタフォードの謎」 (06年/英) (2008/06 NHK-BS2) ★★★
【3421】 ○ ローラ・ウィットワース/キャレン・キムジーハウス/ヘンリー・キムジーハウス/フィル・サンダール (CTIジャパン:訳) 『コーチング・バイブル (第2版)―人と組織の本領発揮を支援する協働的コミュニケーション』 (2008/06 東洋経済新報社) ★★★★

●2008年 7月~9月
【964】 ○ 朝日新聞大阪本社編集局 『ルポ 児童虐待 (2008/07 朝日新書) ★★★★
【995】 ○ 荒舩 良孝 『宇宙の新常識100―宇宙の姿からその進化、宇宙論、宇宙開発まで、あなたの常識をリフレッシュ!』 (2008/07 サイエンス・アイ新書) ★★★★
【1111】 ○ 宮部 みゆき 『おそろし―三島屋変調百物語事始』 (2008/07 角川グループパブリッシング) ★★★★
【1169】 ◎ 笹山 尚人 『人が壊れてゆく職場―自分を守るために何が必要か』 (2008/07 光文社新書) ★★★★☆
【1258】 ○ 堀内 都喜子 『フィンランド 豊かさのメソッド (2008/07 集英社新書) ★★★★
【1479】○ 道尾 秀介 『カラスの親指 by rule of CROW's thumb』 (2008/07 講談社) ★★★★
【2929】 ○ 婁燁(ロウ・イエ) 「天安門、恋人たち」 (06年/中国・仏) (2008/07 タゲレオ出版) ★★★★
【1164】 ○ 大内 伸哉 『どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門』 (2008/08 新潮新書) ★★★☆
【1175】 △ 小松 俊明 『デキる上司は休暇が長い (2008/08 あさ出版) ★★☆
【1168】 △ 梅澤 正 『職業とは何か (2008/08 講談社現代新書) ★★☆
【1211】 △ 新田 義治 『成功本はムチャを言う!? (2008/08 青春新書INTELLIGENCE) ★★☆
【1260】 ◎ 篠田 博之 『ドキュメント 死刑囚 (2008/08 ちくま新書) ★★★★☆
【1280】 ○ 金田一 秀穂 『適当な日本語 (2008/08 アスキー新書) ★★★☆
【1321】 ○ 志賀 直哉 「赤西蠣太」―『志賀直哉 1883‐1971―ちくま日本文学021』 (2008/08 ちくま文庫) ★★★☆
【1327】 ○ 湊 かなえ 『告白 (2008/08 双葉社) ★★★★
【1801】 ○ 佐々木 正美/梅永 雄二 (監修) 『大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)』 (2008/08 講談社) ★★★★
【2550】 ◎ 志賀 直哉 「剃刀」―『志賀直哉―ちくま日本文学021』 (2008/08 ちくま文庫) ★★★★☆
【2643】 ○ クリストファー・ノーラン (原作:ボブ・ケイン/ビル・フィンガー)「ダークナイト」 (08年/米・英) (2008/08 ワーナー・ブラザース) ★★★☆
【1017】 ○ ウィリアム・シェイクスピア (安西徹雄:訳) 『マクベス (2008/09 光文社古典新訳文庫) ★★★☆
【1036】 ○ 葉山 嘉樹 『セメント樽の中の手紙 (2008/09 角川文庫) ★★★☆
【1191】 ◎ 高間 邦男 『組織を変える「仕掛け」―正解なき時代のリーダーシップとは』 (2008/09 光文社新書) ★★★★★
【1647】 ○ 丸尾 拓養 『人事担当者が使う図解 労働判例選集 (労政時報別冊)』 (2008/09 労務行政) ★★★★
【2520】 ◎ 滝田 洋二郎 「おくりびと (2008/09 松竹) ★★★★☆
【3015】 ○ アントニイ・バージェス (乾 信一郎:訳) 『時計じかけのオレンジ [完全版]』 (2008/09 ハヤカワepi文庫) ★★★★

●2008年 10月~12月
【1160】 △ 五十嵐 仁 『労働再規制―反転の構図を読みとく』 (2008/10 ちくま新書) ★★☆
【1304】 ○ 太田 光/奥仲 哲弥 『禁煙バトルロワイヤル (2008/10 集英社新書) ★★★☆
【1337】 △ 東野 圭吾 『聖女の救済 (2008/10 文藝春秋) ★★★
【3184】 ◎ 加藤 久仁生 「つみきのいえ (2008/10 ロボット) ★★★★☆
【3402】 ◎ マシュー・ケリー (橋本夕子:訳) 『ザ・ドリーム・マネジャー (2008/10 海と月社) ★★★★☆
【1195】 △ 佐藤 博樹/武石 恵美子 『人を活かす企業が伸びる―人事戦略としてのワーク・ライフ・バランス』 (2008/11 勁草書房) ★★★
【1199】 △ 竹内 裕 『日本の賃金―年功序列賃金と成果主義賃金のゆくえ』 (2008/11 ちくま新書) ★★★
【1203】 △ 本田 有明 『若者が3年で辞めない会社の法則 (2008/11 PHP新書) ★★☆
【1315】 ○ 瀬川 松子 『中学受験の失敗学―志望校全滅には理由(わけ)がある』 (2008/11 光文社新書) ★★★☆
【1793】 ○ 佐藤 勝彦 『宇宙論入門―誕生から未来へ』 (2008/11 岩波新書) ★★★★
【3175】 ◎ 辰巳 ヨシヒロ 『劇画漂流 (上・下)』 (2008/11 青林工藝舎) ★★★★☆
【1165】 ○ 布施 直春 『イザというときの労働基準法―トラブル発生!そのときあなたは・会社はどうする?』 (2008/12 PHPビジネス新書) ★★★☆
【1281】 ○ 金田一 秀穂 『「汚い」日本語講座 (2008/12 新潮新書) ★★★☆
【1339】 ○ 篠田 節子 『仮想儀礼 (上・下)』 (2008/12 新潮社) ★★★★
【1357】 ○ 角田 光代 『森に眠る魚 (2008/12 双葉社) ★★★☆
【1648】 ◎ 河地 秀夫 『障害年金の受給ガイド (2008/12 パレード) ★★★★☆
【1837】 ○ クリスティーナ・ビュリュス (監修:堀尾 真紀子) 『フリーダ・カーロ―痛みこそ、わが真実 (「知の再発見」双書)』 (2008/12 創元社) ★★★★
【3013】 △ ジョン・ハラス/ジョイ・バッチェラー (原作:ジョージ・オーウェル) 「動物農場」 (54年/英) (2008/12 三鷹の森ジブリ美術館) ★★★


 

■刊行年順 '25年-'00年 '01年-'10年 (①2001年〜2002年 ②2003年〜2004年 ③2005〜2006年 ④2007〜2008年  ⑤2009〜2010年) '11年-'20年 '21年- 
 



HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書・映画備忘録



和田泰明

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This page contains a single entry by wada published on 2006年8月 9日 21:50.

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●刊行年順 ('01年-'10年) ③2005年〜2006年 映画公開年含む is the next entry in this blog.

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