「●「死」を考える」 Prev|NEXT ⇒ ●「老い」を考える 次の次 ⇒ ●中国思想
[小説]【1037】 ◎ レフ・トルストイ (米川正夫:訳) 『イワン・イリッチの死』 (1928/10 岩波文庫) ★★★★☆ 〔●海外文学・随筆など〕
[絵本]【689】○ Ann Rand(作)/Feodor Rojankovsky(絵) 『The Little River』 (1959/01 Harcourt Brace) 《アン・ランド(作)/フョードル・ロジャンコフスキー(絵) (掛川恭子:訳) 『川はながれる』 (1978/11 岩波書店)》 ★★★★ 〔●海外絵本〕
【398】 ○ 千葉 敦子 『よく死ぬことは、よく生きることだ』 (1987/04 文芸春秋) ★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕
【399】 ◎ 千葉 敦子 『「死への準備」日記』 (1987/08 朝日新聞社) ★★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕
【1307】 ○ 頼藤 和寛 『わたし、ガンです ある精神科医の耐病記』 (2001/04 文春新書) ★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕
【1306】 ○ 上野 創 『がんと向き合って』 (2002/07 晶文社) ★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕 [●「日本エッセイスト・クラブ賞」受賞作]
【535】 ○ 養老 孟司 『死の壁』 (2004/04 新潮新書) ★★★☆ 〔●よ 養老 孟司〕
[映画]【2833】 ○ クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」 (04年/米) (2005/05 ムービーアイ=松竹) ★★★★(自殺幇助問題)
【766】 ○ 川人 明 『自宅で死にたい―老人往診3万回の医師が見つめる命』 (2005/08 祥伝社新書) ★★★★ 〔●社会問題・記録・ルポ〕
【768】 ○ 額田 勲 『がんとどう向き合うか』 (2007/05 岩波新書) ★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕
【1308】 ◎ 佐々木 常雄 『がんを生きる』 (2009/12 講談社現代新書) ★★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕
【3536】 ○ 矢作 直樹 『人は死なない―ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索』 (2011/08 バジリコ) ★★★★
【3507】 ◎ 佐々 涼子 『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』 (2012/11 集英社) ★★★★☆ 〔●社会問題・記録・ルポ〕 [●「開高健ノンフィクション賞」受賞作]
【3526】 ◎ 久坂部 羊 『人間の死に方―医者だった父の、多くを望まない最期』 (2014/09 幻冬舎新書) ★★★★☆
【3050】 ○ 立花 隆 『死はこわくない』 (2015/12 文藝春秋) ★★★★ 〔●た 立花 隆〕
【2896】 ◎ シェリー・ケーガン (柴田裕之:訳) 『「死」とは何か―イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版』 (2019/07 文響社) ★★★★★
【3167】 ○ 石原 慎太郎/曽野 綾子 『死という最後の未来』 (2020/06 幻冬舎) ★★★☆ 〔●い 石原 慎太郎〕
【3569】 △ 養老 孟司/小堀 鷗一郎 『死を受け入れること―生と死をめぐる対話』 (2020/07 祥伝社) ★★★
【3527】 ○ 久坂部 羊 『人はどう死ぬのか』 (2022/03 講談社新書) ★★★★
【3535】 △ 田坂 広志 『死は存在しない―最先端量子科学が示す新たな仮説』 (2022/10 光文社新書) ★★★
【3528】 ◎ 久坂部 羊 『寿命が尽きる2年前』 (2022/11 幻冬舎新書) ★★★★☆
[映画]【3244】 ○ フランソワ・オゾン 「すべてうまくいきますように」 (21年/仏・ベルギー) (2023/02 キノフィルムズ) ★★★★(安楽死問題)
[映画]【3285】 ◎ マリヤム・トゥザニ 「青いカフタンの仕立て屋」 (22年/仏・モロッコ・ベルギー・デンマーク) (2023/06 ロングライド) ★★★★☆
【3570】 ○ 養老 孟司 『老い方、死に方』 (2023/10 PHP新書) ★★★☆ 〔●「老い」を考える〕
【3532】 ○ 久坂部 羊 『健康の分かれ道-死ねない時代に老いる』 (2024/04 角川新書) ★★★★ 〔●医療健康・闘病記〕
【3567】 ◎ 黒木 登志夫 『死ぬということ―医学的に、実務的に、文学的に』 (2024/08 中公新書) ★★★★☆