「●「ベルリン国際映画祭 金熊賞／銀熊賞（審査員グランプリ・監督賞・男優賞・女優賞・アルフレッド・バウアー賞）」受賞作」Prev｜ＮＥＸＴ ⇒ ●「ロカルノ国際映画祭 金豹賞」受賞作
関連 ⇒ ●「カンヌ国際映画祭 パルム・ドール／審査員特別グランプリ／監督賞／男優賞／女優賞／脚本賞／審査員賞／カメラ・ドール」受賞作 ●「ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞／銀獅子賞／男優賞／女優賞／審査員特別賞／マルチェロ・マストロヤンニ賞」受賞作 ●「ベルリン国際映画祭 金熊賞／銀熊賞（審査員グランプリ・監督賞・男優賞・女優賞・アルフレッド・バウアー賞）」受賞作 ●「ロカルノ国際映画祭 金豹賞」受賞作 ●「トロント国際映画祭 観客賞」受賞作 ●その他の主な国際映画祭 最高賞受賞作 ●「フランス映画批評家協会賞（ジョルジュ・メリエス賞／外国語映画賞）」受賞作 ●「ロンドン映画批評家協会賞 作品賞／外国語映画賞」受賞作 ●「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 作品賞／外国語映画賞」受賞作 ●「ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞／外国語映画賞」受賞作 ●「アカデミー国際長編映画賞」受賞作 ●「ゴールデングローブ賞 外国語映画賞」受賞作 ●「全米映画批評家協会賞 作品賞」受賞作 ●「サターンＳＦ映画賞」受賞作 ●「ロサンゼルス映画批評家協会賞 作品賞」受賞作 ●「インディペンデント・スピリット賞 作品賞」受賞作 ●「放送映画批評家協会賞 作品賞」受賞作 ●「香港電影金像奨 最優秀作品賞」受賞作
●金熊賞（７）......1951年第１回開催より ●銀熊賞（審査員グランプリ）（７）......1956年第６回開催より（1956年～1999年銀熊賞（審査員特別賞）） ●銀熊賞（●監督賞）（４）......1956年第６回開催より ●銀熊賞（●男優賞）（０）／●銀熊賞（●女優賞）（４）......1956年第６回開催より2020年第70回開催まで（→銀熊賞・最優秀主演俳優賞／銀熊賞・最優秀助演俳優賞） ●銀熊賞（●アルフレッド・バウアー賞）（１）......1987年第37回開催より2020年第70回開催まで（銀熊賞の一部門であり、映画芸術に「新たな視点」をもたらした作品に授与される））（→銀熊賞・審査員賞）
【●複数受賞１／「女は女である」（第11回）銀熊賞（審査員特別賞）・銀熊賞（女優賞）／23-1=22】
●
●
●
●
●
●●
●
●
●
●
●
●
12 ●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
22
太字は当該作品の映画評がメインとなっているもの。細字は他の書評・映画評と併せてとりあげているもの。
・1953年・第３回 ●金熊賞 
【917】 ○ アンリ・ジョルジュ・クルーゾー （原作：ジョルジュ・アルノー）「恐怖の報酬」 （５３年／仏） （1954/07 東和） ★★★★
・1957年・第７回 ●金熊賞 
【1042】 ○ シドニー・ルメット 「十二人の怒れる男」 （５７年／米） （1959/08 ユナイテッド・アーティスツ） ★★★★
・1958年・第８回 ●金熊賞 
【2448】 ◎ イングマール・ベルイマン 「野いちご」 （５７年／スウェーデン） （1962/12 東宝東和） ★★★★☆
・1959年・第９回 ●銀熊賞（●監督賞） 
【2636】 ◎ 黒澤 明 「隠し砦の三悪人」 （1958/12 東宝） ★★★★☆
・1960年・第10回 ●銀熊賞（●監督賞） 【263】 ○ ジャン＝リュック・ゴダール （原作・原案：フランソワ・トリュフォー）「勝手にしやがれ」 （５９年／仏） （1960/03 新外映） ★★★★
・1961年・第11回 ●銀熊賞（●審査員特別賞） 
●銀熊賞（●女優賞（アンナ・カリーナ）） 【2454】 ○ ジャン＝リュック・ゴダール 「女は女である」 （６１年／仏・伊） （1961/12 新外映） ★★★★
・1964年・第14回 ●銀熊賞（●女優賞（左 幸子）） 【2457】 ◎ 今村 昌平 「にっぽん昆虫記」 （1963/11 日活） ★★★★☆
・1965年・第15回 ●銀熊賞（●審査員特別賞） 【2579】 ○ アニエス・ヴァルダ 「幸福（しあわせ）」 （６５年／仏） （1966/06 日本ヘラルド映画） ★★★★
・1975年・第25回 ●銀熊賞（●審査員特別賞） 
【1055】 ○ スチュアート・クーパー 「兵士トーマス」 （７５年／英） （1978/07 日本ヘラルド映画） ★★★★
・1977年・第27回 ●銀熊賞（●審査員特別賞） 【3146】 ○ ロベール・ブレッソン 「たぶん悪魔が」 （７７年／仏） （2022/03 マーメイドフィルム／コピアポア・フィルム） ★★★☆
・1979年・第29回 ●銀熊賞（●女優賞（ハンナ・シグラ））
【3293】 ○ ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 「マリア・ブラウンの結婚」 （７９年／西独） （1980/02 フランス映画社） ★★★★
・1985年・第35回 ●銀熊賞（●監督賞） 【1052】 ◎ ロバート・ベントン 「プレイス・イン・ザ・ハート」 （８４年／米） （1985/03 コロムビア映画） ★★★★☆
・1988年・第38回 ●金熊賞 
【1451】 ◎ 張藝謀（チャン・イーモウ）（原作：莫言（モー・イェン））「紅いコーリャン」 （８７年／中国） （1989/01 ユーロスペース） ★★★★☆
・1989年・第39回 ●金熊賞 【1048】 ○ バリー・レヴィンソン 「レインマン」 （８８年／米） （1989/02 ユナイテッド・アーティスツ） ★★★★
・1996年・第46回 ●金熊賞 【2619】 ○ アン・リー（李安） （原作：ジェーン・オースティン） 「いつか晴れた日に」 （９５年／米・英） （1996/06 コロンビア・ピクチャーズ） ★★★★ （アン・リー監督は1993年「ウェディング・バンケット」に次いで２度目の金熊賞受賞）
・2000年・第50回 ●銀熊賞（●審査員グランプリ） 【2426】 ○ 張藝謀（チャン・イーモウ） （原作：鮑十（パオ・シー）） 「初恋のきた道」 （９９年／中国） （2000/12 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント） ★★★★
・2002年・第52回 ●金熊賞 【1784】 ○ 宮崎 駿 「千と千尋の神隠し」 （2001/07 東宝） ★★★☆ （アニメ映画としては初めての金熊賞受賞作）
・2003年・第53回 ●銀熊賞（●アルフレッド・バウアー賞） 【2615】 ○ 張藝謀（チャン・イーモウ） 「ＨＥＲＯ」 （０２年／香港・中国） （2003/06 ワーナー・ブラザース） ★★★☆
・2011年・第61回 ●銀熊賞（●審査員グランプリ） 
【2631】 ○ タル・ベーラ 「ニーチェの馬」 （１１年／ハンガリー・仏・スイス・独） （2011/04 ビターズ・エンド） ★★★★
・2014年・第64回 ●銀熊賞（●女優賞（黒木 華）） 【2983】 ○ 山田 洋次 （原作：中島京子） 「小さいおうち」 （2014/01 松竹） ★★★☆
・2017年・第67回 ●銀熊賞（●監督賞） 
【3026】 ○ アキ・カウリスマキ 「希望のかなた」 （１７年／フィンランド・独） （2017/12 ユーロスペース） ★★★★
・2021年・第71回 ●銀熊賞（●審査員グランプリ） 【3130】 ◎ 濱口 竜介 「偶然と想像」 （2021/03 Ｉｎｃｌｉｎｅ） ★★★★☆
