●「全米映画批評家協会賞作品賞」受賞作

「●全米映画批評家協会賞作品賞」受賞作 Prev｜ＮＥＸＴ ⇒　●「サターンＳＦ映画賞」受賞作
関連 ⇒ ●「カンヌ国際映画祭パルム・ドール／審査員特別グランプリ／監督賞／男優賞／女優賞／脚本賞／審査員賞／カメラ・ドール」受賞作 ●「ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞／銀獅子賞／男優賞／女優賞／審査員特別賞／マルチェロ・マストロヤンニ賞」受賞作 ●「ベルリン国際映画祭金熊賞／銀熊賞（審査員グランプリ・監督賞・男優賞・女優賞・アルフレッド・バウアー賞）」受賞作 ●「ロカルノ国際映画祭金豹賞」受賞作 ●「トロント国際映画祭観客賞」受賞作 ●その他の主な国際映画祭最高賞受賞作　 ●「フランス映画批評家協会賞（ジョルジュ・メリエス賞／外国語映画賞）」受賞作 ●「ロンドン映画批評家協会賞作品賞／外国語映画賞」受賞作 ●「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞作品賞／外国語映画賞」受賞作 ●「ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞／外国語映画賞」受賞作 ●「アカデミー国際長編映画賞」受賞作 ●「ゴールデングローブ賞外国語映画賞」受賞作 ●「全米映画批評家協会賞作品賞」受賞作 ●「サターンＳＦ映画賞」受賞作 ●「ロサンゼルス映画批評家協会賞作品賞」受賞作 ●「インディペンデント・スピリット賞作品賞」受賞作 ●「放送映画批評家協会賞作品賞」受賞作 ●「香港電影金像奨最優秀作品賞」受賞作

●全米映画批評家協会賞作品賞......1966年第１回（アカデミー賞よりも風変りで野心的な作品を選ぶ傾向がある）

　　　　　　　　　　　　　　 14

太字は当該作品の映画評がメインとなっているもの。細字は他の書評・映画評と併せてとりあげているもの。

・1966年・第１回【1423】 ◎ ミケランジェロ・アントニオーニ（原作：フリオ・コルタサル）「欲望」（６６年／英・伊）　（1967/06 ＭＧＭ） ★★★★☆
・1970年・第５回【1439】 ○ ロバート・アルトマン「Ｍ★Ａ★Ｓ★Ｈマッシュ」（７０年／米）　（1970/07 ２０世紀フォックス） ★★★☆
・1975年・第10回【1439】 ○ ロバート・アルトマン「ナッシュビル」（７５年／米）　（1976/04 パラマウント映画＝ＣＩＣ） ★★★★
・1976年・第11回【314】 ○ アラン・Ｊ・パクラ（原作：カール・バーンスタイン／ボブ・ウッドワード）「大統領の陰謀」（７６年／米）　（1976/08 ワーナーブラザーズ） ★★★★
・1977年・第12回【268】 ○ ウディ・アレン「アニー・ホール」（７７年／米）　（1978/01 オライオン映画） ★★★★
・1982年・第17回【1053】 △ シドニー・ポラック「トッツィー」（８２年／米）　（1983/04 コロムビア映画） ★★★
・1984年・第19回【1452】 ◎ ジム・ジャームッシュ「ストレンジャー・ザン・パラダイス」（８４年／米・西独）　（1986/04 フランス映画社） ★★★★☆
・1985年・第20回【409】 △ 黒澤明「乱」（８５年／日・仏）　（1985/06 東宝＝日本ヘラルド映画） ★★☆
・1988年・第23回【655】 ○ フィリップ・カウフマン（原作：ミラン・クンデラ）「存在の耐えられない軽さ」（８８年／米）　（1988/10 松竹富士） ★★★★
・1990年・第25回【1777】 ○ マーティン・スコセッシ「グッドフェローズ」（９０年／米）　（1990/10 ワーナー・ブラザーズ） ★★★★
・1994年・第29回【917】 ○ クエンティン・タランティーノ「パルプ・フィクション」（９４年／米）　（1994/10 松竹富士） ★★★★
・2004年・第39回 ○ クリント・イーストウッド「ミリオンダラー・ベイビー」（０４年／米）　（2005/05 ムービーアイ=松竹） ★★★★
・2010年・第45回【1539】 △ デヴィッド・フィンチャー「ソーシャル・ネットワーク」（１０年／米）　（2011/01 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント） ★★★
・2021年・第56回【3128】 ◎ 濱口竜介（原作：村上春樹）「ドライブ・マイ・カー」　（2021/08 ビターズ・エンド） ★★★★☆